馬は競馬でつくられるんでしょ？

2014年秋シーズンGI戦線。
ステップレースと本番の結果がリンクしない競馬が続いていて、
混乱していた。
でもその後のシーズンは前哨戦と本番はそれなりの繋がりを感
じられる範疇ではないだろうか。

そして2019年春シーズンGI戦線。
調教技術が進歩した為なのかステップレースは必要ないという
ローテを組んでくる陣営が続出。

「100回の調教より1回の競馬」という格言を信じている僕は、そういう
形で本番に臨む馬を本命にはどうしてもできないけれど。。。

アーモンドアイ ドバイターフ１着

シュヴァルグラン ドバイシーマクラシック２着
スワ−ヴリチャード 同３着
レイデオロ　　　　 同７着

キセキ 大阪杯２着
ワグネリアン 同３着
ブラストワンピース 同６着

グランアレグリア 桜花賞１着

ここまではそれなりの結果を導き出している。
そして今週は皐月賞で休み明けのサートゥルナーリア登場。
怪物の呼び声が高いこの個性も鉄砲で結果を出しちゃうのでしょうか。
現代は「1回の競馬より100回の調教」？

僕の頭は再び混乱期を迎えている。