みんなで図書館☆彡 vol.4

BOOKOFFです。

誉田哲也 祭です。

姫川玲子シリーズです。


1. ソウルケイジ
2. シンメトリー
3. インビジブルレイン

1. シリーズ第二作
『ストロベリーナイト』から数ヶ月後の物語です。
前作はサスペンスとアクション、スピード感ある極上のエンターテイメント作でしたが、今作はストーリー性に富み読み進めるたびに新しい事実が明らかになって行く…ラストに近づくにつれ、静かに静かに胸に迫る感動か…


2. シリーズ第三作
連作短編集です。

東京
過ぎた正義
右では殴らない
シンメトリー
左だけ見た場合
悪 し き 実
手紙

以上、7作の短編集です
わかりました？ はい、タイトルがシンメトリーしています。
実際の警察捜査ってこんななのかな？と思います。派手なアクションも無く、犯人の気持ちにシンクロしながら少しづつ真相に近づいていく…
この作品好きです。。。


3. シリーズ第四作
映画化されました(劇場タイトルは『ストロベリーナイト』)

今作、姫川班の活躍はあまりないけれど、周りの男たちの男気にしびれました！
和田さん、イマハルさん、下井さん…
みんなカッコ良すぎです。
こんな上司になりたい！
こんな上司のしたで働きたい！

最後に姫川班が・・・
ぁ、危ねえ…ネタバレ危険！
おんもしろいから是非読んで^ ^


以上、誉田哲也…と言うか
姫川玲子シリーズ祭…でした


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