図書館通信Vol.17

始まりましたね！W杯！
日本代表…やってくれるはず！


今回は、BOOKOFF購入本

1. その日のまえに 重松清
2. ステップファザー・ステップ 宮部みゆき
3. 誰も知らないプロ野球「審判」というお仕事 篠宮慎一


1. 「いきること」「しぬこと」「のこされること」「あるいていくこと」
とても考えさせられる本です。
大切な人の死を受け止める事。「その日」を迎える時の為に、何をして、何を見て、何を考え、どう愛するか…

とても難しくて決して答えのあることではないけれど…
家族のある人・大切な人がいる人…
テーマは重いかもしれませんが、ぜひご一読。

7編の連作短編集です。
通勤電車の中では読まない方が良いかも…


2. 宮部さんにしては珍しい？ライトでPOPな感じ。サクサク読めます。
初版が1996年！しかし古さも感じさせず、さすが宮部みゆきだぁ(^_^;)

お話は…ドジ？な泥棒が落ちたところ(家)に住んでいたのは、一卵性双生児の中1男子。何故か二人の親はいなく…

泥棒は 二人のステップファザー(継父)となり(^_^)
ここから先は本の世界で…


3. 元セリーグ審判員の書いた本。
これ読んじゃうと、審判批判出来なくなっちゃうかも。
審判員の仕事は勿論、年棒や手当・罰金、プロ野球のちょっとしたウラ話…etc

「あなたは野球が好きですか？」
審判員は究極の野球好きじゃないと、この仕事は出来ないなぁ(^_^;)


雨の休日は読書でも（≧∇≦）


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39／100