19歳

長く我が家の一員としてみんなに愛されていた猫のミリンダさん。
2日のお昼過ぎに私の腕の中で永眠しました。
私の名前と写真は彼女からのものです。

生後3か月で我が家へとやってきて
娘たちの成長を見守り
私たち夫婦が横浜から浦河へ来る時も
一緒に車でフェリーに乗り込みました。
そして新しい家族ワンコが来た時は
猫らしく威厳を保ち私が一番よと
決して場所を譲らなかった彼女。

19年間可愛がられおばぁちゃんとなり
足元がおぼつかずフラフラしながらも
私の膝の上に乗りゴロゴロ喉を鳴らしていたのに、ここ1か月で弱っていきました。

覚悟はしていましたが、やっぱり辛い悲しい寂しい。
昨日、火葬にした時こんなに小さかったのかとまた涙が溢れました。
お家に戻ってきたよ、ミリンダ。
皆んなを見守って下さいと
リビングにお骨を置いてあります。
これからも毎日いっしょです。

ありがとう！