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2019/03/26 23:40
先週の予想結果(3月23日・24日)
3月23日(土)
中京12レース 熊野特別(4歳以上1000万下) 芝2200
トーホウアルテミス 3人気6着
人気薄の逃げ馬が残るような緩めのペースでの2番手で失速。ちょっと不甲斐ないレース振り。500万の芝2200戦では2番手から運んで勝ったが、このクラスで互角に戦うとなると、小倉のときのように後ろから運んだ方がいいような気がする。
阪神12レース 4歳以上500万下 ダート1200
ゼセル 4人気4着
直線抜け出してきたときはまず3着は大丈夫だと思ったが、あそこから3頭に交わされるとは・・・。坂が応えたとはいえ、そもそも阪神ダート1200は先行馬有利のコース形態。ちょっと終いが甘いと言わざるを得ない。
中山12レース 4歳以上1000万下 ダート2400
スズカロング 2人気4着
道中は好位インの3番手。マクリが入ったときに付いて行けず位置を下げてしまい、直線でジワジワと追い上げてきたが4着まで。8から3、6、10の3連複を買って6→10→3のドタテ目でハズレ。なんだか乗り切れないというか?カンの悪さが全開。
普通に中山ダート2400で【0-5-2-1】と安定感抜群な3着のイルフォーコン軸の3連複を買うべきだった。
3月24日(日)
阪神12レース 4歳以上1000万下 ダート1800
カレンカカ 3人気2着 複勝2.3倍
勝ち馬の大駆けに遭ったが、楽々2着はキープ。相手弱化と▲3キロ減騎手起用が功を奏した。ここまでの戦績から勝ち味に遅そうなタイプだが、次走もこのくらいの相手で▲3キロ減騎手起用なら安定して走れそう。
その勝ったフォーカードは前走で◎にしたお馬さん。このクラスは勝ち上がれる力の持ち主だが、今回は距離が長いとみてノーマークにしたが、それを嘲笑うかのような勝ちっぷり・・・。
グリーンチャンネル・結果分析の解説では「(フォーカードの父の)サマーバードはアメリカ三冠でも最も長いベルモントステークスの勝ち馬。産駒のサノサマーやワンダーアジャなどダートの長い距離を得意にする馬が見受けられ、フォーカードも距離延長で良さが出ました」との見解でしたが、全くその通りであります。そこに気付けば、何らかの印は回していたと思うが、気付かずにノーマークにしたのはダメ。前走◎にして惨敗→ノーマークにして勝たれるっていうことはあってはならないこと。
中山12レース 4歳以上1000万下 ダート1200
エタニティーワルツ 11人気9着
今週の中山ダート1200は外伸び馬場。実力上位の8枠2頭で決まったのはある意味必然だった。本馬は今回、内目の枠で外に持ち出せなかったのが敗因。もう少し外目の枠か、外に持ち出すことができればもっと着順は上がっていたと思うが3枠6番では厳しかった。
中京12レース 鈴鹿特別(4歳以上1000万下) ダート1400
サンシャーロット 7人気14着
後方でまったくイイ処なし。確かに先行・インをうまく立ち回った馬が恵まれた感じのレースだったが、全く脚を使えなかったのを見ると、展開云々の問題でもない。
当レースはダートに替わって3着を外していない2着の(9)ミッキーワイルドを中心視するのが筋だったように思う。そしたら▲評価した3着のセイウンクールガイ(11番人気)とのワイドが的中していただけに・・・。