競輪
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2018/12/19 00:37
先週の予想結果（12月15日・16日分）と日曜阪神最終の妙見山特別について
12月15日（土）
中山12 ムーンライトナイト 10人気3着 複勝10.5倍
良績のある中山でキッチリ変わってくれた。せっかく10番人気を軸にして走ってくれたのに、連対した人気の（3）サトノと（10）タンタの2頭を買わなかったのは痛恨。
（人気の）3と10は買ったのに17は買えねえよ！ってのはわかるけど、17から買ったのに3と10が買えねえよ！ってのは全くもってトンチンカンな予想でホント意味が分からない。ホントにアホ。
次走も中山のこれくらいの距離なら勝ち負け。東京なら切れ負けすると思うので上位争いは難しいと思うが、おそらく東京には使わないだろう。
中京12 エフティアテナ 11人気10着
中団から運んだが終いは全く伸びなかった。前走のように、もっと後ろから運んだ方がイイと思うが2000も微妙に長い気もする。それにここは相手も強かった。
阪神12 メイショウモウコ 8人気8着
注文通り先手も外からガンガン競り込まれ2ハロン目から10秒のラップを2度刻む厳しい展開だったわりにはよく0秒9差まで踏みとどまった。ペース次第ではこのクラスでも勝ち負けになりそう。ピッチの利いた走りをするので、距離は1200でもいいくらい。
ということで次走1月5日の京都12レースの芝1200�胆錣忙箸辰討�たら狙い撃ち。（不利な外枠が当たっちゃったら買わない）
12月16日（日）
中山12 レッドシルヴィ 4人気1着 単勝8.0倍 複勝2.3倍
中団のインでキチっと脚をタメて、直線1ハロン標を過ぎてからはうまく外に進路を取ってこれ以上ないくらい完璧なレース振りで差し切って完勝。このコースの適性も高いが、今回は鞍上の好騎乗が光った。
中京12 ギャラッド 1人気1着 単勝2.7倍 複勝1.4倍
勝つには勝ったが、直線でグルグル手前を替えていたしまだまだ粗削り。それだけに伸びしろは大きいかも。
阪神12 イシュトヴァーン 1人気1着 単勝2.2倍 複勝1.4倍
好スタートから3番手の外をスッとキープして、追ってからシッカリ脚を使って、教科書通りのレース運びで2馬身半差の完勝。グリーンチャンネル『先週の結果分析』（※）でタイムランクとメンバーランクがともに高かったレースで勝ち切ったのだから、能力だけなら昇級しても通用する。ただ、キックバックを受けたことがないので、内枠が当たって砂を被ってしまったときはちゃんと走ってくれるか？？わかんない。
（※）グリーンチャンネル『先週の結果分析』でのタイムランクとメンバーランクがともに高かったレースは次走以降、ホントに馬券になるので、ここでは10着までの馬に触れておきたい。
2着ヌーディーカラーはゲートが安定しないが、今回は珍しくスタートが決まった。次走もスタート五分なら普通に上位に来そうだが、出負けしたらどこにもいないと思う。そんなタイプだけにアテにできない。
3着ベルエスメラルダはここに来てスッカリ差しが板に付いてきた。以前ほどキックバックを嫌がらなくなり、気性面での成長が窺える。10番人気で3着だったのでフロック視されそうだが、昇級戦でこの強敵相手での3着は立派。
4着メイショウサチシオは手前を替えない分だけ終い甘くなってしまうが、基本的にこのクラスの1400なら上位の存在。
5着テイエムグッドマンはゴール前の脚は強烈だったが、勝負処からずっと外の16番の馬にフタをされて、仕掛けがワンテンポもツーテンポも遅れてしまい、脚を余した感。休み明けを使いつつ、内容が良くなっているので次走得意の京都ならまず勝ち負け。
6着バーンフライは差し脚に磨きがかかり、地味に力を付けている3歳馬。相手が軽くなれば上位争いも可能。
7着クライムメジャーは初ダートも及第点の走り。血統からはダート風味が全くなく砂適性が高いとは言い難いが、このメンバーで7着なら悪くはない。
8着ナニスンネンは1400は微妙に長く、1200なら一発あるかも。
9着ジャスパーウィンは一度叩いて出脚と粘りが出てきた。この感じなら得意の府中ダート1400で変わり身も。
10着タガノカトレアは自身半年ぶりで今回は相手が強かった。府中に良績が集中しているし、牝馬限定戦に使えるのが強み。府中の牝馬戦あら一変に警戒。
- ムーンライトナイト
- トンチンカン
- エフティアテナ
- メイショウモウコ
- レッドシルヴィ
- ギャラッド
- イシュトヴァーン
- タイムラン
- バック
- ヌーディーカラー
- ベルエスメラルダ
- メイショウサチシオ
- テイエムグッドマン
- バーンフライ
- クライムメジャー
- ナニスンネン
- ジャスパーウィン
- タガノカトレア
-
しげちゃん♪さん
ハイレベルだった妙見山特別で6着のハーンフライが28日の阪神9レース『春町月賞』に4枠7番で出走。差し一手で展開に左右されるが、前走よりちょっと相手が軽くなったので3着ならありそう。
相手本線は（15）メイショウミライと（9）エングローザーの2頭。ともに春の3歳限定戦のオープンで入着。3歳限定のオープンで入着できれば1000万なら余裕で勝ち負けになる。
他は前走で及第点の走りができた（8）サンキューと500万の阪神1400�辰嚢セ�計勝ちした（5）キタサンデイジーが押さえ。
3連複（7）から（5）（8）（9）（15）へ。
（7）（9）（15）の組み合わせが本線。2018/12/27 01:13
