40件のひとこと日記があります。
2019/10/08 08:01
とりあえず凱旋門賞
実は掲示板だと差し障りもあるので書いていませんが、会社で聞かれると
ないない。特にフィエルーマンは。
と吹きまくっていた。
これはどこかの掲示板に書きましたが、昨年の菊花賞と今年の春天は最近でもかなりの凡戦。つまりフィエルーマンは歴代の菊花賞と春天の勝ち馬の中では残念ながら下の方の馬ということ。シャケトラが無事なら相手にならなかったでしょうね。
実は昨年の3才牡はレベル的に疑問符がつきます。(その中にエタリオウやエポカドーロが入るのは残念だけど仕方ない)
つまりはアーモンドアイ一強。
凱旋門賞はそれまでに展開や馬場を一度でも言い訳にしたような馬では太刀打ちできない。例外はたまたまその時ピークをむかえたフェスタくらいのもんでしょう。それでもきちんとフォア賞出てたしね。
そもそもぶっつけで馬にダメージ無いように、なんて言ってる時点でお客さんです。だから未だにちゃんと臨戦体制取らなかったディープが理解できない。
今の日本の馬場は昔のコンクリート馬場ではなく、本当に整備された素晴らしい馬場でしょう。陸上で言えば記録のとても出やすいトラックみたいなもんです。なので脚元にそこまで負担がくるとも思えません。もしあるとしたら、スピードが出るが故の疲労ですが、それが克服できないくらいの馬では厳しい。
なので昨年あれほどの高速馬場を徹底先行のキセキの最先着も理解出来ます。大阪杯なんて無視して天皇賞出れば楽勝だったのにね。
そもそも荒れた馬場だからと宝塚を回避する程度の陣営に、凱旋門の馬場を克服出来るわけもない。
要は勝つつもりが本当にあるのかということ。
先ずはオルフェーヴルやディープのような怪物を育てるしかないですね。
古馬になっても楽さしているようでは、馬も育ちません。
キタサンには宝塚負けても行って欲しかったと結構マジに思っています。