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2019/10/10 18:22

 凱旋門賞から四夜明けて。  「世界は残

 凱旋門賞から四夜明けて。
 「世界は残酷なんだから」
 そんな言葉が聞こえてきそうな日々を過ごしていますが、前は向いています。

 昔、春天に出てきたジャムシードが追走一杯になっている姿を見て失笑した自分が恥ずかしい。
※思えば、ジャムシードはその後、徐々に日本競馬に馴れていきましたよね。

 凱旋門賞を見て、思った事。
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?ガラパゴスからの真っ向勝負は×
⇒◎重馬場巧者
 ▲ダート馬

?札幌記念からの臨戦は×
⇒◎長期滞在
 ○前哨戦を一叩き
 ▲宝塚記念から

?直前空輸は×
⇒◎開催国に滞在

?遠征補助金の復活
?有馬記念の日程一週間後ろ倒し
?国際レーティング、日本馬は無意味
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 決着時計が全く違う訳で、異質過ぎ。

 バレーボールとビーチバレー
 ウィンブルドンとフレンチオープン
 野球とソフトボール
 ボクシングとK-1
 
 分かりやすく(一部、大袈裟に)例えると、こんな感じでしょうか。

 恐れながら申せば、エネイブルがJCに来たら、苦戦は必至でしょう。

 日本の競馬は芝が速く、ダートは遅い。欧米と逆なんですよね。
 なのに、真っ向勝負で挑むから結果が出ない。
 分かりやすく言えば、逆転の発想で、重巧者を連れて行けばいいのに、とさえ思います。
 凱旋門賞ならナカヤマフェスタを、ドバイワールドカップならトゥザヴィクトリーを模範にすれば、気付けるヒントがあるのに、と思うと、何だか残念です。
 オルフェーヴルが惜しかったから、強い馬ならという目線に戻ってしまったのかもしれませんが。
 
 ウィンブルドンの前には芝生のコートで練習して、芝生の大会に出る。
 
 しっかりした準備・調整も必要ですよね。

 また、日本で試合する際に韓国に陣を構えるチームはなかなか居ないと思います。
 出来るだけ開催地に近い場所に拠点を置くべきだと思います。
 
 ?は、凱旋門賞やJCからの回復期間を考慮すべきという視点です。


 まとまりませんが、こんな事を考えています。

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