11/24 コツコツ馬券日記

東京６Ｒ 複勝 10 ￥5000×0=0

京都８Ｒ 複勝 1 ￥12000×0=0

京都12Ｒ 複勝 10 ￥30000×1.8=54000

【当日成績】

投資￥47000
回収￥54000
収支▲7000

【復帰後成績】

投資￥103000
回収￥136000
回収率132.0%
収支▲33000

【日記通算成績】

投資￥346000
回収￥308750
回収率89.2%
収支▼37250

手の震えが止まりません…

今日は昨日公言した通り狙いレースを絞りました

そして、昨日の実践復帰初日を勝利で飾った自分は浮かれてスロット打ちに行きました
競馬で買った以上に負けて来ました
スロットも投資の内とも考えられますが、自分はあの機械の前では、ただでさえ甘い馬券投資とは比べものにならないほど理性を保てません

何度も止めようと思ったか分かりませんが、結局完全に止められていません

馬券投資を再開するためコツコツ貯めた軍資金がガッツリ溶かしてしまいました

昨日の馬券投資は結果は出たものの、内容は誉められたものでもないのに反省は口だけで、浮かれてスロットで大敗

最低ですね

そして、迎えた今日は仕事と並行した馬券投資
チョイスしたレースに後悔は一切無かったものの、最初から２レース連続の不的中

これは自らの精神的な弱さが招いた罰なのか

そして、本日最終の京都12Ｒ

10と12で固いレースと考えてはいたものの、12は鞍上や追切に不安があったため10を本命視
ただ、スローで仕掛けが遅れた場合は、差し届かず４着なのでは？
明確な根拠は無いのに、不安が頭をよぎりました
パドックでは大幅馬体増で馬っぷり抜群のファーガソンが強烈なライバルに思えました

このレースの投資に失敗すれば軍資金が底を尽き、再び投資による人生のサポートが振り出しに戻ってしまう正念場であり、それは自らの弱さが招いたものです

自分は直線途中で観念しました

もう、投資だなんだと無理な戦いを続けて苦しむのは止めようと

しかし、その刹那に事件が起きました

ご存知の通り、先頭を行くファーガソンの内ラチ逸走によるジョッキー落馬で、しぶとく諦めずに追われて末脚を伸ばした10が４番手から馬券圏内に繰り上がり入線

自分は正念場を乗り越えました

一頭の馬と一人のジョッキーのコンビが見舞われた事故によって

そして、聞くところによると今日11/24は佐藤哲三元ジョッキーが引退に追い込まれた２年前と同日だとか

もし、あの頃のような固いラチだったらルメールジョッキーも更に大変な事故になったのでは？

様々な偶然の重なりが自分の頭や胸の中をグルグル駆け巡り、レースを見ていた携帯を持つ手がブルブルと震えました

自分がこのレースに、甘さや弱さが招いた正念場を迎えなければ、こんな結果にならなかったのでは？

全く意味不明なモヤモヤした思いに捕らわれました

今日の京都12Ｒは一生忘れることは無いでしょう