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2014/09/13 20:35

コツコツ馬券日記 番外編その1

馬券投資を休み始めて三週間目に入りました
しかし、投資はせずとも毎週予想は欠かさずしています
一方で自分が好調であった頃の要因、負けが当たり前になってしまった要因、それらを振り返って分析するなどして、投資再開後にこれまでの損失を回復できるよう努めています

過去の栄光を語るのは恥ずかしいですが、自分の績を顧みることで、成功してた当時の自分の方向性に確信持って、再び投資に挑みたいのです
むしろ、自信を持てなければ撤退もやむを得ないのですが…

去年の2月から本格的に複勝投資を始めて、そこから3ヶ月の間に開催日単位で考えると、9日間連勝が一回、そして1日負けを挟んで更に8連勝を記録しました
それ以前の勝率は五分五分と言った感じでしたが、そこだけでも収支は十分プラスでした

流石にツキだけでは、これだけ長期に渡って勝ちこむのは難しく、ロジックやルールに筋が通っていたと考えるのは妥当だと思っています

当時は大別して二つのことを守るようにしていました

一つは投資対象馬とレースの選定の仕方
もう一つは投資そのもののやり方です

その内容を再確認するため、今日はまず前者について書きたいと思います

複勝一点買いが基本なため、選べるのは一頭だけです
そして、その一頭は、

1.レースで通用するであろう力の持ち主で
2.その力を発揮できる条件、展開になりそうで
3.その力を発揮できる状態にありそうで
4.その展開に沿うか、そうでない時なりに臨機応変に対応できそうなジョッキーが乗っている

以上の内容を最も満たしている馬が対象になります

1から4をザックリ説明すると、

1.持ちタイム
2.適性、展開
3.調子
4.信頼できるジョッキー

何故これらが必要なのか、基本的過ぎて書くまでもない気がします…
そして、それぞれを判断する基準は当然細かくありますが、書けばキリが無いので今回はこちらも割愛させて頂きます


そして対象レースですが、買わないと決めているレースが幾つかありますので、それらも箇条書きにすると、

1.7頭立て以下のレース
2.2歳戦及び新馬戦
3.障害戦

以上の3つです
これらの理由として、
1は的中対象が2頭しかないため
2は各馬のデータが限られるため
3は優劣比較の検証が難しい上、落馬などのリスクが高いため

以上の3つが挙げられます

何も画期的な内容が無く、いたってシンプルというか常識的なことばかり

ただ、最も重要なのは選定に迷うようなレースは潔くさっさと諦めること
その迷い悩む時間は、当たりそうなレースの精査に充てる方がよっぽど有益なはず
当たりそうなレースというのは、自分の基準から見て有力馬が限られる場合です
有力馬が見当たらないのは論外だし、逆に魅力的な馬ばかりの時もそこから絞るのは容易ではありません 小さな差やこじつけで無理矢理に優劣を付けるべきではありません

来そうだなって馬は自然に浮かび上がってくるもののように思います

ウダウダのたまった割には、大した内容で無かったかもしれません…

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    2014/09/14 19:41 ブロック

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  • ザンセツさん

     こんばんは山頭火さん。

     おお〜! という印象です、分かりますよ!
     私も7頭立て以下のレースはしません。配当低いし、複勝が2/7と3/8では全く違います、馬連と変わりませんからね。リスクが大きいです。

     そうそう、小さな差や、理由をこじつけると上手くいかないんですよね……。
     やはり、絶対的なお馬さんで勝負するのがいいんでしょうね。その強さに気付いている人が少ない(人気薄になる)時はラッキーくらいの気持ちが大切ですよね。

    2014/09/13 20:44 ブロック