289件のひとこと日記があります。
2013/05/12 07:59
北海道から帰る途中、上空から福山競馬場が
北海道から帰る途中、上空から福山競馬場が見えた。去年の今頃は開催されてたのに。新聞に最後の五頭が岩手の方へ輸送され、福山競馬場に馬はいなくなったと書いてあった。去年の今頃はその仔たちはそこで走ってたのに。行き先が決まった仔達の活躍を祈りつつ、処分された仔達の冥福を祈るほかない。新しい命が産まれ、死んでいく。老衰で死ぬ仔もいればそうでない仔もいる。うまくまとめられないけど...掲示板を通じて知らなかったお馬ちゃん達の馬生を知ることができる。人間とは、競争馬とは、自分とは...毎日考えさせられます。
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ともママさん
こんばんは
華やかな中央の競馬場とは違い、馬産地でも競走馬と携わる人々の生活の一部が垣間見られます。
かつては厩舎だったと思われる廃屋がいくつもありました。
個人牧場は結構廃業しているところも多いと聞きます。
馬産地に行って感じることも多いです。
地方競馬もどんどん縮小されて、この先が本当に心配です。 -
jemmamaさん
続きです。それぞれが一頭と思う気持ちが、広がって行ったらいいな〜って思います。
私も今年からホーストラストのお馬さん、一頭の里親に1口ですがなりました。他のお馬もしたいけど、一頭しか出来ません。
サポートは、簡単なようでずっと続けないといけないので、里親という形でなくても、いろんなサポートがあると思います。こうしてみんなに伝えることが一番だと思います。JRAのスターホースしか興味がな方が、命がけで走っているお馬たちに敬意を表してくださったら、もっと見方が変わるかと思います。
のんこさんもこれから地方競馬のこと、どんどん発信していってください。
よろしくお願いいたします。また遊びに来ますね。 -
jemmamaさん
のんこさん こんにちは^^
北海道から帰る飛行機から、福山競馬場が見えたんですね。感慨深かったことだと思います。
私は、今まで地方競馬には目をそむけていました。中央とは格差がありすぎて、知るのが怖い、知っても、どうにもできない現実があり、殆ど何も知らないまま、黒潮牧場に行きました。行く一週間前に、レパオの事を知りました。222戦も走ったのに、そのまま処分されるお馬でした。
黒潮に助けてもらって、余生を送れた。
セキトバ君も、亡くなる1カ月前に初めてこのお馬を知り、草を上げることが出来た。こうしてみんなにこのお馬のこと伝えることが出来て、お別れを言えた。
黒潮牧場の本で、知った事、いっぱいあります。地方競馬場が閉鎖になるということは、殆どのお馬が処分されてしまう。
その中でも一頭でもと、身を削って頑張ってくれてる人達。
全部は無理。でも一頭でもという気持ちが、それぞれが一頭と思う気持 -
こんにちは。
net keiba の書き込みには、ギャンブルでやってるから、馬の心配コメが、ウザイっていう人もいますね。
馬は、本当は苦しい競走が好きじゃないけど、人間の為に頑張っているのに。
しかも、命の保証もありません…
動物を通して、自分、人間、色んな価値観を、私も考えさせられます。