菜七子騎乗ゴールドサーベラス勝機ある／七夕賞

(2019年6月2日 東京競馬場にて撮影)

6年ぶりに正真正銘の“七夕決戦”となる七夕賞（G3、芝2000メートル、7月7日＝福島）に藤田菜七子騎手（21＝根本）が騎乗することが決まった。

ゴールドサーベラス（牡7、清水英）に、前走谷川岳S（4着）に続いて連続騎乗する。鞍上は、先日スウェーデンで行われた「ウィメンジョッキーズワールドカップ」で総合優勝したばかり。清水英師は「前走も上手く乗ってくれたので期待している。ジョッキーの勢いもあるし、十分チャンスはあると思う」と期待を込めた。

https://p.nikkansports.com/goku-uma/news/article.zpl?topic_id=1&id=201907020000384&year=2019&month=7&day=2

次走は七夕賞を予定と発表されてから、引き続き菜七子騎手に依頼して下さるのではないかと期待しながらずっと待っていたゴールドサーベラス。やはりきましたね。田頭オーナー、清水先生、スタッフの方々、ありがとうございます。頑張って勝ち負けできると良いですね。

福島まで応援しに行く楽しみが1つ増えて良かったです。