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2013/06/21 19:55
第34回宝塚記念覇者メジロマックイーン
93年に雨が降りながら『良』で行われた。
90年に菊花賞を制し、91年&92年の天皇賞(春)を連覇した。
93年にはライスシャワーの2着に敗れ3連覇を逃したが、続く宝塚記念で完勝し、4度目のG1を手にした。
物語は、ここからです(*_*)
このメジロマックイーンは走りも凄かったが、馬っ気も凄かった
この93年の宝塚記念に2頭の牝馬が出走して来たが、その中の1頭の
通算51戦した猛牝馬イクノディクタスに、パドックで
反応してしまった(*○*;)
レース結果は、1着メジロマックイーン 2着イクノディクタスで
憧れのあの仔との ワンツーを果たしている。
その後も、メジロマックイーンは
事あるごとに
馬っ気を出していたが、やはりレースになると そんなのお構いなしに 結果を出しているw
この 名馬 惜しまれつつ引退したが、種牡馬となり あの宝塚記念の、憧れの君☆2着イクノディクタスと 相撲を取る事になる
その間に生まれた キソジクイーンは、11戦未勝利で終わってしまったが、他にエイダイクインやヤマニンメルベイユ、ホクトスルタンなど重賞勝ち馬を排出しているが
この名馬、06年4月3日の自身の19回目の誕生日に心不全でこの世を去ってしまった。
このメジロマックイーンの血を繋いでいるのが、宝塚を制したドリームジャーニーに、オルフェーヴル その兄弟 ゴールドシップと、
なにか、運命を感じますよねw
宝塚には、いろいろなストーリーが生まれるが、力だけではない
こう言うストーリーも見所ですねw
あの馬っ気を出していた時から
20年
ただ、今回猛馬のジェンティルドンナと、ステイゴールド産駒の剛馬たちは、共にサンデーサイレンス系で、後に 相撲を取れないのが残念ですがw( ・_・;)
そう言う いろんな意味の宝塚記念を楽しみたい。
※注意
私は、そんなに 馬っ気を
出してないので ご安心ください
(#^_^#)