競輪
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2014/02/23 18:49
削除上等のフェブラリーS回顧
削除上等のフェブラリーステークスの回顧行ってみましょう。
総評
このレースがペースが全てだったと言っても過言ではない程、異様なペースでした。前半800mと後半800mが同じタイムという顕著にも程があるくらいのスロー（普通、前半800mの方が早いもの）。簡単に調べられる2001年以降でこの様なペースになったのは本年だけ、完全に異例の展開となったレースでした。
コパノリッキー
このスローペースを完全にモノにできた事が全てでしょう。2番手につけてあのスローできっちり折り合っていたのがエーシントップとの違い。
これくらいスローなペースだとどの馬も力の温存が出来てしまい、直線でもバテないため能力差が出にくくなってしまいます。
本馬はこれに乗じた勝ち方で、スローでタメが利いた分と、位置取りの差で見事G�祇�覇を成し遂げました。
※因みに、この馬が使った3F35.3は2001年以降のこのレースの良馬場での勝馬としては最速タイムを記録しています。
馬の能力については、展開が全てだったとしか言いようがなく、普通に流れた時のG�機�重賞レースで脚を直線入るまでどれだけ残せるかは、今までのレース内容から疑問。
今日の勝ちはそれほど評価できる内容ではなく、フロックとしか考えられない。次走は切りで良いと感じました。
- コパノリッキー
- エーシントップ
