245件のひとこと日記があります。
2014/02/20 01:37
コラム 馬の福祉 続編をアップ
前に書いたコラム「馬の福祉」の続編をアップ。
2月に入ってからチマチマ書いていたので、ようやく書ききった〜という感じ。
単発っぽい形で終わらせようとしたけど、長くなってしまってシリーズコラムになってしまいました。
次こそは予告とおり「仕上げ」について書きます。。。
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アラシさん
>広瀬北斗さん
初めまして。コラムをお読み頂き光栄です。
逆説はごもっとも。私の好きな作詞家の歌詞「終わるからこそ、愛しく」という一節があって、有限的なものほど、その終わりを大切に感じるのだと考えた記憶があります。馬の生命についてもそうですね。
極端な話、酸素は我々にとって極めて重要ですが、ほぼ無限にある酸素を貴重とは思わないのと同じですね。 -
広瀬北斗さん
5〜10のみ,拝読させて頂きました。
10で「競馬を愛する人全員が当事者」というくだりがありますが,逆説的に終末を認識してこそ「愛せた」のかもしれません。
また軽種はまだ乗馬という転職先がありますが,"輓馬"は能力試験に合格できなければ終わりですものね。
5月のホースショーは毎年行ってますが,あのレベルの乗馬でさえ最期が一様では無いのでしょう。知り合いが自分が乗っていた馬を引取り老後の面倒を見ていましたが,当然誰でも出来る事ではありません。
生命扱う仕事は重いです。 -
アラシさん
>merciさん
競走馬なんて繁殖に上がれなかったら基本、乗馬かお肉だからね…。
乗馬になるのも決して簡単な事じゃないので、お肉になっている馬の方が多いくらい。
まぁ、みんなビジネスでやっている事だからねぇ。本当に簡単ではないよ。 -
Merciさん
あれっ、途中で切れてます。。。←投稿の文字制限あったんですね(T_T)
生産側の気持ちもわかるような。。。競馬を手放しに喜んでいては行けないって感じました。。。
馬の福祉。。。難しい問題ですね。。。 -
Merciさん
アラシさん、コラムを読んで来ました。。。
ん。。。ドナドナですか?(-_-;)
私は毎月「優駿」を読んでいますけどっていうか、見てる方が正しいかな?(@_@;)
で、最後の方のページに抹消された競走馬の行き先が載っています。。。
その中には最近までレースに出走していた競走馬がいたりして驚くこともありますが。。。
抹消後の競走馬で探しても名前が見当たらないこともあります。。。
それがドナドナなのですね。。。
毎年、ダービーの時に7000頭の頂点・・・ってアナウンスされてますけど、そんなにデビューしていないのにって不思議に思ってました。。。
毎年7000頭もの競走馬が産まれているのなら、日本は人間社会から馬社会になってしまいますね。。。←ちょっと大げさでした(/_;)
良血の競走馬、強い競走馬を作るために沢山の馬を生産しなければいけないっていうような生産側の気持ちもわか -
Merciさん
アラシさん、おはようございます。。。
それでは、コラムへ行って来ます。。。 -
Merciさんがいいね!と言っています。
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アラシさん
>マリノスさん
馬術はオリンピック種目になっているほど、世界的にはメジャーなスポーツですもんね。
統計的にどうかはわかりませんが、馬の需要が多い馬術が盛んな国では必然的に馬が生きていける環境が整っているのではと思います。その点では日本は完全に後発になっていますね。 -
アラシさん
>ぴかりんさん
やはり楽しいという事が第一だと私は思っています。選手としての道は行きたい人だけが行けば良いものだと思うのです。結構、壁にぶち当たったり、苦悩しますからね…。その分、達成した時には見えてくる境地もあるのですが。
日本では命の問題について、知らないという方が多いと思います。
知らないと考えようがないので、まずは知る事だという事と感じています。
JRAももっとこういう部分を出していくべきだと思うんだけどなぁ。 -
アラシさん
>セロリさん
その通りですね〜。
日頃どういう風に接しているかで馬は変わっていきますからねぇ。
やはり、命の問題を認識している人は明らかに技術的な上達も早いですね。