2020年一口馬主総括

東京大賞典も終わって今年の競馬もほぼ終了となりました。

今年の一口馬主の成績ですが、

中央：３勝　地方：５勝

という結果でした。

中央も２勝は未勝利戦、残り１勝は１勝クラスですし、地方の５勝もすべて条件戦ですので、収支の面では今年は我慢の１年となってしまいました。やはりディキシーナイトやヴァイスブリッツ、トライフォーリアルといった期待の馬達が早々に軒並み故障してしまったのが痛かったですね。２歳馬達も４頭がデビューしたものの、まだカラパタールの１勝のみで、やや出遅れ気味。

只、１月にはカラパタールが個人としては久しぶりの重賞出走を予定していますし、その他の馬達も未勝利戦への出走を予定しているようです。そして何より来年はキャロットのアワブラ世代のデビューの年です。どの馬も怪我無く無事に走ってもらって、一口ライフを盛り上げてもらいたいものです。