（雑賀孫市）オグリキャップと雑賀孫市

この馬は国民的に有名な馬だった

自分も、競馬史上で最も好きな馬だ

記録的にもかなりの物だが何よりも人々の記憶に残る馬だった

地方から中央へ移籍した時にクラシック登録していなかったが為に裏街道を進まないといけなかった

しかし、数々の感動的なレースをファンの脳裏に焼き付けてターフを去って種牡馬になったが後継馬を残す事が出来なかった

自分は、若い頃からオグリキャップみたいな人生を歩みたいとその時に自分と付き合ってる彼女達には言い続けてきました

自分的には本当にオグリキャップと同じような感じで人生を進んでるように思う

もう、オグリキャップのラストランだった有馬記念が自分にも目前に迫ってきてる気がする

オグリキャップの有馬記念の前二走はボロボロだった

騎手との相性も相当に影響があったのも違いないし実はあまり知られていないのですがオグリキャップはスポーツ心臓の持ち主だったのです

しかし、馬主にあまりにもムチャクチャなローテーションで出走をさせられてスポーツ心臓が弱ってしまっていた

しかし、感動のラストランの有馬記念前には奇跡的にスポーツ心臓が蘇ってきていたらしい

オグリキャップはもう終わったと皆が思ってた有馬記念でオグリキャップに騎乗したのは武豊だった

武豊は、安田記念の時に一度だけオグリキャップに騎乗して勝っていた

自分は、オグリキャップの大ファンだったからこれ以上負ける姿を見たくないと思って有馬記念はリアルタイムでは見ていなかった

後で結果を知って大号泣した

やっぱり、強い奴は強い

でも、いくら強くても騎手との相性が悪ければ結果も出ない

果たして、自分には武豊が出現するのか？

和歌山で武豊みたいな人間がいるのか？

自分の武豊が信頼出来る男なのか生涯供にする女なのか？

いつも、そう悩んでいます

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