ＩＴ人生を振り返ってみてpart１（孫市和尚）

終わってみれば呆気ないもんで鬼塚の兄ぃからも殆ど連絡が無いや

でも、長年の仇敵だった鬼塚勝志という男と最後は仲良くなれたのは幸せに思います

自分が、アフィリエイターを始めてから今も生き残ってる仲間は仁木の兄やんだけかな〜

色んな人間が自分の前に現れてほぼ皆が消えていった

自分は、運にも恵まれてたから会社も持たず自分という人間だけで勝負出来た

コソコソ隠れて何かをしながら生きるんじゃなくて思い切り最前線へ立って生き抜いてきた

その姿がＩＴの人情味の無い薄っぺらい世界の中では珍しいから生き抜いてこれたのだと思います

誰であろうと10人中10人に好かれるのはどんな人間にも無理だと思うし陰湿な事しか出来ない人間ほど嫌われる可能性が高いでしょう

自分は、人情味の無いＩＴの世界で人情味だけで勝負した

それで、良かったと思うし金で買えない物を得る事も出来た

家族も相棒も自分の健康も失ってしまったけど皆を食わしていかないといけなかったから後悔もしていない

自分は、昔から同じ事が続いてるから何にも感じないが状況も理解していない状態で人を妬んで生きてたら余計に悪化していくから注意してあげたい人達がいます

男なら良い事でも悪い事でも面と向かって立ち向かってこそ男だと自分は思う

コソコソするから長続きしないし最後には己の姿がめくれてしまうから結局は自分が独りきりになってしまうのです

今の、自分はある意味で幸せだと感じています

やっと、普通の生き方を出来るようになってますから

貧乏で食べ物も買えず餓死しても良いかなと思ってますし

背負う物が無ければこんなに気楽に生きれるんだなと今を楽しんで生きてます

又、儲ける時もあるでしょうからそれまでは楽しもう

それでは明日に続きを書きます

ほんじゃね


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