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2017/07/28 20:55

親愛なる社長へ1(行者水晋)

ご無沙汰してます

仕事と体調の方は如何ですか?

僕は、気が抜けたと言うか世間の特に和歌山の人間の汚さに漸く見切りを付ける事が出来ました

僅か数万の金が無かった為に家の値打ちが300万も下がってしまい軽自動車より安く実家を売らないといけなくなりました

東京の連中は和歌山から出て東京へ住んだ方が良いと言ってくれましたが自分の欲が薄れてしまった事と体調がシャキッとしない事と当面の東京での維持費も捻出出来そうにないので断りました

最近は、妙に穏やかな性格になりまして自分でもどうしてしまったのかなと思っています

思えば4年半前に竹元に全財産を持っていかれ明石に収入源の全てを譲渡したのによくぞ今まで生きてこれたのだなと不思議に思います

ブログにも書きましたが僕は社長や明石や東京の大学出身者と常に行動を共にしていたので自分でも気付かない内に洗練されていたようで和歌山では話の出来る相手が居なくなってしまいました

人間的に洗練された事は喜ぶべき事なのですが和歌山で住むのなら最先端の知識や先進的な考え方や人としての情は邪魔以外の何物でもありません

かと言って今の僕には誰かを恨むといった感情も無く人間が変わってしまったようです

例の、僕と明石から数百万を騙し取った毛利智仁も娘さんと一緒に店をやりだしたようです

以前ならすぐに店に行って話を詰めにかかったはずですが娘さんには無関係だし親が詐欺師であっても娘さんの親には違いないから辛い想いをさせたくないなと思い放置しています

真道ゴーにしても世界選手権のタイトルを戴冠するまで毎月、金を助けてたにも関わらず3回しか金を貰った覚えは無いと主張してきて大喧嘩になって以降は音信不通です

本当に、和歌山の人間は不義理で金に汚い奴が多いです

昔の自分なら毛利智仁も真道ゴーも確実に病院送りにしてたはずなのですけどね

こんな、和歌山の環境では有能な若者が定住するはずもなく和歌山の人材不足は一層、深刻になってきております

自分としても将来の計画を立てて頑張っている若者と出会う機会もなく社長や明石と一緒に過ごしていた頃が夢のように思います

今、僕が望むものはちゃんとした会話が出来る人が欲しいです

社長には詳しくお話ししていませんがお袋が亡くなった後に実家を整理してみましたが1円の金も出てきませんでした

家の権利書すら見つからない有り様です

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