おかんは星になった４（替天行道 忠義参天 花和尚尾園晋造）

今年に入って４人も大切な人が亡くなった

人が亡くなるのは本当に辛い

しかも、こんなに固まって一気に亡くなるとは

不幸事はお金が湯水の如く無くなるし大変でした

少し、落ち着きたいのですがなかなかそうもいきませぬ

実家でおかんの物を整理してたら色んな物が出てきます

改めて、おかんの交友関係に頭が下がりました

おかんは、生前から和歌山の人間なんかに頭にきてるようでは話にならんと常々、言われてきましたが今になって初めて理解出来ますよ

おかんの交友関係を見る限りでは本当におかんの最晩年は腹が立つ毎日だったでしょう

和歌山の議員

和歌山の警察

和歌山の弁護士

どれも、カスだったと思った事でしょう

おかんは最後の最後まで隠し続けた事が多すぎてさぞかし疲れた事でしょう

自分も少し疲れましたがね

例の鬼塚勝志夫婦のお陰で東京への道を閉ざされてしまいましたが今、考えればこれで良かったのかもしれません

もう、他人に妬まれるのにも飽いてきましたしね

世の中、特に和歌山は陰湿で体質が古すぎて正直者には生きにくいです

昔は大ざっぱな時代ではありましたが情がありました

今は、人の情も薄れ汚い奴や悪人が台頭して真っ直ぐに生きている人間が泣かないといけない世の中になりました

まだ、他府県では真っ直ぐな心を持った方達が集まってコツコツと世間の弱者を助けようと頑張っているようですが和歌山ではそういった志を持った方達は見当たりません

逆に和歌山は古い考えの議員や警察や弁護士が時代錯誤も甚だしい力業で更に罪も無い弱者を抑えつけにかかってきます

何時から和歌山はこんな事になってしまったのでしょうか

警察はサラリーマン化して無力化し議員は就職活動のようになり本来なら弱者の味方であるはずの弁護士は小悪党の手先のようになっています

議員や弁護士が金欲しさに悪人の味方をして本来なら悪人を取り締まるはずの警察が見て見ないふりをしたら和歌山の人間はどうやって生きていくのです

面倒くさいから出世するポイントにならないからと言って警察は弱者の相談に耳すら傾けないし議員や弁護士も汚い金に靡いて悪の側に立つ

おかんは星になって今は空から自分を見ているでしょう

おかんの不肖の一人息子はどれほどの事が出来るか判りませんが息の根が止まるまで和歌山の古い体質と闘います

どうか見守っていてくださいね