402件のひとこと日記があります。
2016/01/24 19:26
人生と世の中に失望しただけだ(孫市)
何となく解ってたけど目を背けて見ないようにしていただけだ
そうでないと常に暴れてないと気持ちが収まらんかったからだ
人生を生き抜くって事は誰であっても苦しいもんだ
しかし、俺のようなごく僅かの人間以外は例え貧乏であっても嫌な事があっても近くに居てくれる人や話を聞いてくれる人が居るもんだ
俺からすりゃ羨ましい限りだ
俺なんか親ですら話を聞いてくれん
無理に話を聞いてもらったら文句言われて挙げ句には自殺すると言われる
よくも、こんな事を45年間も繰り返してきたんだなと自分でも感心する
俺は、金を儲けてる時だけは幸せだと勘違い出来てたんだ
それでも、常に金金金ばかり言われて儲けても儲けても悩み続けてた
仲間にボロクソに言われても儲け続けないとダメだからベストを尽くした
結局、今の自分は一銭も無い貧乏人になってしまったけどね
別に、誰が悪かったとかじゃない
俺みたいな考え方の生き方が今の時代と和歌山に合ってないんだ
和歌山みたいな僻地で将来の夢を語れる人間なんかガキの頃から1人も居なかった
俺は、兄弟もおらんし常に一人ぼっちで生きてきた
支えてくれたのがその時その時に付き合ってた彼女達だけだった
だから、俺は彼女等と肉体的な関係なんかは全く望まずに付き合ってた
寧ろ、肉体的な関係は相手と結婚する気でないと嫌だった
俺にとっては体の繋がりじゃなくて心の繋がりが大切だったんだ
彼女のお袋さんが死ぬ程痛い思いをして産んだ大切な体を軽々しい気持ちで抱くものではない
特に、処女の女の子を抱く時は自分の人生を全て懸けるぐらいの気持ちでなければいかん
それが、男として当たり前だと今も信じている
こんな化石みたいな人間は日本で自分しか居ないんじゃないのか?
まあ、何となくそんな気がしてたから現実を見ずに生きてようとしてたんだろうな
何のために自分は生まれてきたのかなんかどうでも良くなってきたし、いつまでもいつまでもくだらん事にビビって自分の感情を殺してまで生きるのも飽いてきた
死にたい人間は勝手に死ぬがええ
俺なんか45年間ずっと生きながら死んでいるのと同じだよ
何にも遠慮するものが無くなったら自分も静かに死ぬか或いは絶対に許せんと思ってる人間が数名おるから再起不能にしてから派手に死ぬのも面白いかもな
時代も女のケツも軽くなったし金金金でしか人は寄ってこんしどうでもええわ〜