まだ闘える（孫市）

今日は和歌山で数少ない友達に飯を食わせてもらった

実に５日ぶりの飯だ

自分は今では誰を信じて良いのか判らない人生になっている

昔は、寄ってくる人間を全て信じて生きてきた

結果、全てを失って何も残らずに病身の自分と病身のお袋だけがある

病気なんかに負けたくないと思って必死に生きてるがやっぱり自分は病身だ

思うように体が動かない

心臓を手術してまで無理やり生きる必要があったのかを考えると疑問だらけだ

東京にも出れず和歌山に閉じ込められてる自分なんか一銭の値打ちも無いように思います

親孝行も出来ず何と無しに生きている自分なんか生きている価値なんかあるのでしょうか

気力はあってもご老人以下の心臓機能しか残っていない自分なんか世の中の役には立たないのではないかと考えると辛くなります

今の自分に出来る事は誰かの補佐しか出来ないでしょう

もう、健常体の自分は返っては来ない

他人にナメられても復讐出来ない自分が情けない

しかし、もう一度ぐらいは命を燃やして闘えると自分は信じています

命を捨てる覚悟もない和歌山のクソ掲示板の管理人や片棒の根性無しのジジイでは敵にとって不足すぎる

どうせ、闘うなら死ぬかも知れない相手が欲しい

日に日に弱っていく自分を感じて焦る毎日が辛い

結局、お袋には孫の顔も見せる事も出来ずに親不孝な人生だった

自分はベストを尽くして生きてきたつもりだが結果的には親不孝な人間だ

自分は、一体何を求めて生きているのだろう？

和歌山では命を張って勝負出来る相手は誰も居ないし燃え尽きる事も出来ない

このまま、日本一僻地の和歌山で勝負も出来ずに人生が終わってしまうのは本当に嫌だ

自分は負けても良いから闘いたい

闘う事が自分の生き甲斐なんだ

どうせ、残り少ない人生なら強敵と闘いたい

和歌山のクソ掲示板の管理人や心の腐ったイカレボクサーなんかは敵じゃない

もっともっと強い奴と勝負したいんだ

人生の４分の３は生きた

残りの人生は和歌山のカス相手じゃなく勝ち目が無さそうな奴と闘いたい

負けて当たり前

勝てば勲章

そんな、敵を俺は望んでいる

俺は闘いたい

仕事も恋愛も親孝行も命懸けの人生に戻りたい

和歌山みたいなゴミしかいない街で終わりたくない

命懸けの勝負程、楽しい事はないんだ

俺は闘いたい

神仏が存在するなら自分の願いを叶えて欲しい

俺は闘いたい