ゴン中山の引退に思う

昨日ゴン中山こと中山雅史選手が引退を表明しました。

45歳まで現役を続けた事は大変凄い事で、お疲れ様です！と思う反面寂しい気持ちもあります。

私が小学生の頃はまだヤマハ発動機で、その後Ｊ１にあがりジュビロになった訳ですが…小学生の頃から彼は私の中でスターなのです。

中、高校生時代はよく磐田に練習や試合を観に行っていました。中山、名波、ドゥンガ、藤田等々、当時のジュビロは黄金時代でしたが、ゴンはファン一人一人にしっかりとサインしたり、写真撮影に応じたり、プロの中のプロだと思っていました。

私も藤枝東高校の初蹴りで２回ほど一緒に写真を撮ってもらいましたが、とても気さくで感激した記憶があります。

気付けば私もアラサー…そりゃゴンだって45歳で引退を迎えるわけです。本当に凄い人なんだな、と改めて感じています。引退試合はやるのかな？

ヤマハスタジアムでもう一回ゴンみたかったな(/ _ ; )

それにしても、ここ数年は小学生時代から好きな選手がどんどん現役を去っています。
行っただけでも、清原・古田・田中誠、各選手の引退試合に行きました。

引退試合をやってもらえる選手も一握りなんですよね、なんだかプロで生きている人達って今更ながら残酷だな、って。

私は人より秀でたものはありませんが、しっかりと自分の人生を行こうと改めて思うのでした。


以上、まとまりない文章失礼しました。なんかゴンの引退会見見てたらセンチメンタルな気分になってしまったな…。