競輪
289件のひとこと日記があります。
2015/09/21 15:03
生態系、攪乱か？
上：
クロイワツクツク
『房日新聞』
(2013.09.08)
下：
�．Ε�ショウブハゼ
�▲▲ぅ�
��カタボシイワシ
�ぅ灰蹈瀬�(稚魚)
『釣り情報』
(2014.11.15号)
クロイワツクツクは鹿児島〜沖縄に分布する。本州に普通に分布するツクツクボウシの近縁種だ。
南房総市の業者が奄美大島からサルスベリの木を買い付けた際に、根に幼虫が付いていて移入されたらしい。現在は千葉県最南端の白浜町に定着してしまっている。
下の写真の魚類は基本的には南方系の種類である。
温暖化が進むにつれ、海水温(海面平均水温)が上昇傾向にあり、これらの魚種が相模湾・東京湾に定着しつつある。
この中でも人間の生活に影響が大きいのはアイゴだ。
漁業対象となるカワハギ、メバル、スズキの稚魚の住み処となり、アオリイカの産卵場所となるアマモ場をアイゴは食害してしまうのだ。
その上、アイゴは海苔の養殖場で海苔をも食い荒らす。困った魚である。
温暖化が更に進みアイゴが完全に定着すれば、東京湾の海苔は壊滅的被害にあう事になろう。
人間の活動で生態系は攪乱されている。熱帯・亜熱帯の風土病が次々に侵入するのも時間の問題かもしれない。
(;´д｀)
- ショウブ
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紙魚の王さん
まさたんさん、
こんにちは♪
いいね！＆コメ
Thank youです！
自然に起こる温暖化は仕方ないにしても、人間の活動によって起こる温暖化は人間がコントロールすべきだと思いますよね。
(^-^;
ＴＶなどで熱帯雨林の砂漠化などの映像を見ると、胸が痛くなりますよ。
(^-^;2015/09/21 17:10
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紙魚の王さん
ナチュレさん、
こんにちは♪
いいね！＆コメ
Thank youです！
海の状況は変化しています。北海道でホオジロザメが発見されたり、ブリが豊漁になったり。
今年はサンマが不漁(大きい個体がかなり少ない)な状態ですね。
サンマも温暖化とある程度の関連性があるかも…？
(^-^;2015/09/21 17:05
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紙魚の王さん
ｷﾖｷﾖさん、
こんにちは♪
コメ
Thank youです！
アイゴは東京湾口にある程度の個体数は元々生息していました。
海苔は水温が低いほど成長します。冬の東京湾奥は適温なのですが、海水温が上昇すると海苔の成長も悪くなる上に、海苔を食害するアイゴも湾奥で増えます。
最悪のシナリオです。
(;´д｀)2015/09/21 16:58
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紙魚の王さん
小鳥遊さん、
こんにちは♪
いいね！
Thank youです！2015/09/21 16:48
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ニンニキまさたんさん
こんにちは(^o^)v
人間によって 破壊された自然は数知れず
これからも どんどん破壊されて行くんですかね
＼(>_<)／
地球の温暖化も人類が加速させてるんだし これから厳しい時代になりそうですね
広まった生物には責任はないですから
＼(>_<)／2015/09/21 16:27
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ニンニキまさたんさんがいいね！と言っています。
2015/09/21 16:24
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ナチュレさんがいいね！と言っています。
2015/09/21 15:54
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ナチュレさん
確かに魚は、九州にから、温暖化によるものか、東海から、東北に移動しています。人間に寄るのかも知れませんね。
2015/09/21 15:53
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ｷﾖｷﾖさん
こんちわ〜(^-^)
ｱｲｺﾞ厄介なんですね(>_<")2015/09/21 15:23
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小鳥遊拓人さんがいいね！と言っています。
2015/09/21 15:16
