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2013/02/03 01:55

みっともない競馬

エルフィンステークスディープインパクトの妹のトーセンソレイユが、兄を彷彿させる飛ぶような末脚での快勝。これは桜花賞が楽しみ。

しかし、馬場状態の悪化がかなり進んでいるようで、直線で全馬がかなり外に持ち出していた。ラチを頼れない状態で追わなきゃなので経験の浅い馬たちには尚更難しい状況。結果、多少不利を受けた馬もいたが、パトロールビデオを見る限りではAJCCのときほど騒ぎ立てるほどではないようだが。

ローカル開催などもそうだけど、馬場状態悪化によって「皆が外にぶん回す」競馬をとてもみっともなく感じるのは私だけだろうか。芝コースで競馬を行う以上、「内外が全て平等な状態」を作るのは永遠の課題と言えるほど難しいことなので仕方ないのだが。

「堅い馬場」という言葉を出した途端、角を生やし唾を吐いて拒絶反応を示す方々は、その辺どう考えているんだろうか。

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