早くも残り8試合。(*´д`) /~~

ようやくベスト8最後の一枠を決めるベルギーvsアメリカも録画で観終えて、一先ず一息。(*´3`)


ベスト8チームが出揃ったW杯・ブラジル大会。

負ければそこで終わりのトーナメント戦。それがW杯との舞台ともなれば今回も激戦が予想されたが、その期待を裏切った試合は果たしてあったのかと思わせるようなベスト16チームの戦い振りだった。

◇ブラジルvsチリ

PK戦の5人目で決着。あの重責を決めきったﾈｲﾏｰﾙ。王国にサッカーをさせなかったチリ。両チームに拍手。


◇コロンビアvsウルグアイ

コロンビアの10番・ﾊﾒｽ･ﾛﾄﾞﾘｹﾞｽ。一点目のスーパーゴールは大会通じてもベストゴールに？今後の活躍にも期待。
ウルグアイはエース不在が結局は痛手に。
FWｽｱﾚｽ。なんでまたガブッとしてしまったんだい？('ε'*)


◇フランスvsナイジェリア

決勝点のﾎﾟｸﾞﾊﾞ。長身でありながらも上手い足元の技術と優れた状況判断からチームに貢献。更なる成長がフランスサッカーとしても期待される若手選手。

ナイジェリアのGKｴﾈｱﾏ。この試合だけでなく、グループステージでも名手と呼ばれる確かなプレーで存在感。まだまだ見たかった(＞＜


◇ドイツvsアルジェリア

優勝を狙うドイツとしてはここでの激戦120分の戦いは大誤算？ それだけアルジェリアの戦い振りには感動すら…☆。最後に決めた1GOALにも拍手。


◇オランダvsメキシコ

最後に見せ付け逆転勝ち。オランダの「個の
力」。
ようやく活躍のｽﾅｲﾃﾞﾙ「シュート技術」。今大会未だにキレキレのﾛｯﾍﾞﾝ「ドリブル」。守備の要・ﾃﾞ ﾖﾝｸﾞを前半で欠いても攻撃で。優勝候補筆頭。

最後の最後でPKを献上のキャプテン・マルケスや今大会で一躍時の人となったGKオチョア等々。南米勢に比毛をとらない確かな技術
は大会通じて拍手。


◇コスタリカvsギリシャ

一点目のコスタリカ・ﾙｲｽ。本来は右利き？意表を付いた左サイドキックのシュートは鮮やかだった(☆ω
ギリシャのｹﾞｶｽも終了間際に同点弾。

録画の都合上でPK戦が観られなかったのを悔いる程にこの試合も白熱した一戦。


◇アルゼンチンvsスイス

イラン戦同様、打てども長い時間決められなかったアルゼンチン。決勝点はﾃﾞｨ ﾏﾘｱ。
運動量でもこの試合でチームを牽引。延長後半で魅せた左足のシュート。
浮かせて打てばGK守備範囲。グラウンダーで狙えばGKは困難。
あの時間帯であの選択にはさすがはビッグクラブ所属。一流のプレーに拍手。
それをお膳立てしたﾒｯｼのその存在感には今回も脱帽。( ´∀`)/~~

守りに守ったスイス。敗れはしたものの優勝候補の選手を落ち着いたパス回しでいなし続けた技術。さすがの世界ランク6位の実力を見た印象。


◇ベルギーvsアメリカ

シュート数約35本。これだけ攻めるにはそれほどの技術も。今回も得点機を演出したMFｱｻﾞｰﾙを中心とした攻撃には魅せられた次第。

アメリカ・GKﾊﾜｰﾄﾞ。終わってみればいくつの決定機を防いだのか分からない程の活躍ぶり。最後の最後まで攻めに転じたフィールドプレーヤーにも拍手。


終わってみれば勝ち上がった8チーム。全てグループステージを1位で突破したチーム。
拮抗したチーム同士の対戦の中にも確かな「実力差」。サッカーファンとして実に興味深い結果。



ベスト8・準々決勝は5日、 6日に開催。
一回戦から中たったの数日。サッカー選手としては少なすぎるインターバルかもしれないが、選手たちにはゆっくり体を休めてもらいたいといちサッカーファンとして願いたい次第。(＞ω<)/~~


惜しくも残り数試合となった今大会。
引き続き世界最高峰の試合が観られる時を楽しみに待ちたいところ。


※長文失礼しましたm(__)m
最後まで読んでいただきありがとうございました(^-^)/