W杯・2日目。3試合をチェック。＆明日…☆

◇メキシコvsカメルーン◇

国家斉唱の時のメキシコ。お馴染みのあの胸に手をかざしての姿勢ではなく、選手が肩を組んで。
今回は止めただけ？若手育成に定評がある実力国。それだけ今大会に気合いが入っているってことなのかもなぁ(^^)
DFマルケスは今大会でもこのチームの中心と思わせる活躍ぶり。


◇スペインvsオランダ◇

前回王者が試合を優位に進められたのは同点にされるまでの間だけだったか。(°Д°)

3点目の失点。微妙なジャッジに抗議でイエローを提示されたGKカシージャス。4失点目は彼の凡ミスから。
2点差であればまだ同点に出来る力が王者ともなれば計算出来ただけに、あのジャッジとカシージャスのあの精神状態はスペインにとってはこの試合のターニングポイントになってしまったのかもしれない。


方やオランダ。パスを多用して攻める王者のサッカーを上手く消しつつ、パス一本で鋭く攻める攻撃には驚愕。
それが出来たのもロッベンやファン・ペルシーの強烈な個人能力。これを上手くチームで生かした格好。

これで一気に今回のオランダは優勝候補へ。
この攻撃サッカーは今後も注目したい(^^)


◇チリvsオーストラリア◇

先に挙げたメキシコ同様にチリともなればブラジルと同じ南米大陸。観客で詰め掛けたファンやサポーターが多かったことは国家斉唱時で十分に把握出来るくらい。
スタジアムから伝わる雰囲気はメキシコ以上に圧倒された。(°д°)

攻撃力には元々定評のあるチリ。その勢いを前半開始から発揮。後半でダメ押しのボーセジュールのミドルシュートも圧巻。

次戦はスペインと。「あの王者＆優勝候補がまさかの一次リーグで早くも…」。
チリvsスペイン。この試合もぜひチェックしたいところ(*´ω`)

オーストラリアは一点を返し、守備陣も要所で決定機は防ぎ続けていただけに引き分けは拾いたかったところか。

ケーヒルのヘディング技術等を生かした得点力と存在感は相変わらずこのチームの武器。
サイドから好クロスが何度か見られた攻撃。
長身FWケネディはやはり見たかった印象。。( ´△｀


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明日は強豪国のイタリアやイングランド。そして、いよいよ日本代表が登場。

ザッケローニ監督を招聘し、アジア杯優勝や強豪国・アルゼンチンやフランスにも親善試合で勝利をマークした過去。

2列目の香川本田岡崎を形成出来たことが個人的にはザッケローニ監督を評価。守備よりも攻撃に活路を見いだす方が日本サッカーの未来には光明とも。

ザックジャパンで造り上げてきた日本の攻撃サッカーをぜひ本大会で披露してもらいたい。

日本時間10時キックオフ。
その時を楽しみに待ちたい。(^-^)


※長文失礼しましたm(__)m
読んでいただきありがとうございました(^_^)