J1 マッチデー ハイライト＃18

サッカー・J1リーグは第8節。


首位は大宮ｱﾙﾃﾞｨｰｼﾞｬ。金曜に行われた試合ではACL決勝Tを決めた柏に4-0の勝利。
青木と金澤のボランチコンビの存在も大きいが、ズラタンとノヴァコビッチの長身FWも効いているピース。去年から一緒に大宮にやって来た監督・ベルデニックと共に今回もその勢いは止まる事はなかった。


甲府がラストプレーで貴重な勝ち点1。決勝点の青山。古巣の横浜にはキツい恩返しに。
中村が直接FK弾。金田さんと同じく彼には「あれは(軌道を)曲げた」と言ってもらいたいな(笑)


決定機を逃してドローとなった名古屋。玉田の決定機シーンでMC平野vsコメンテーター金田勃発？尺取ったな〜(笑)


磐田が初勝利。どのゴールも森下監督が望んだ「選手個々のストロングポイント」で表現されたモノばかりだったかと思う。山田のクロスバーに2度も当たってのゴールにはやはり「気持ち」も。


光を見い出したという意味では清水。公式戦6試合負けなし。
どん底な状況でも決して辞任はしなかったゴトビ監督。就任当初「練習場の壁(？)を(エスパルスの)オレンジに替えてほしい」と要望する程のチーム愛。インタビュー時に見掛けたネクタイもスーツも所々オやはりオレンジが。信じ続けて心底笑顔で語るその姿には、サッカーファンとしてなんだか嬉しくなった次第。