今日は久々のスタジアム観戦

週末はサッカー観戦が習慣。今週は直接スタジアムで応援に。


テレビ観戦とはまた一味違うスタジアム観戦。地元であればゆったりと、遠出なら「旅行」にも似た雰囲気で現地に着くまでをも楽しむ方々も多い事だろう。

サッカーだけでなく他のスポーツでも当てはまる魅力を挙げるなら老若男女、年齢を問わずに共有出来るあの「空間」か。同じ事に想い、同じ事にリアクションをする。スポーツならではの魅力はこれなのでは？とも思っている。


スタジアムに着けば、試合が開始するまでの時間をどう過ごすかは人によってまた様々。
クラブが主催するイベントを楽しむ人、スタジアムグルメで食を楽しむ人、グッズショップで買い物を楽しむ人。サポーターでもあれば試合に向け早くも選手達を鼓舞するかの如く声をあげ応援合戦を始めていたりと、その人間模様もまた楽しい。


サッカーでは日本でも今やホームとアウェイがスタジアム内でも分けられている。
「敵」「味方」と言う見方は個人的には好んではいないのだが、ゴールが決まった瞬間は歓喜と静寂で見事に真っ二つに分かれるあの「光景」は実に魅力的。
試合が終わればお互いまた「仲間」に戻る訳で、これも「サッカーの醍醐味」という観点で見れば納得出来る部分だと認識。


各々の応援スタイルで、それぞれの想いをチームやクラブに。
どんな結果であろうと、またと無いその「一戦」をスタジアムで楽しめればと思う。