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573件のひとこと日記があります。

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2014/09/01 00:39

やっぱり本が好き♪(仮)

幼少の頃から、本を読む事は好きだった。

共働きの両親が、団体行動が苦手で学童を拒否した自分を、TVの電源を抜くと云う条件で鍵っ子にしてくれたので、休み時間に宿題を終わらせれば、学校から帰って来たらいくらでも読む事が出来た。

但し、児童文学などはいくらでも与えて貰えたが、漫画は小遣いでも購入するのは禁止だった。

もっとも、漫画は友達の家に遊びに行って読ませて貰ったりしてたので、特別不自由はしなかったのだが。

最近、又読書熱が復活してきたので、読んだ本をメモる事に。

この日記はコメントできません。
  • ちゃくらさん

    気になっていたTSUTAYAのコミックレンタルに行ってきた。
    そして、以前コメダで途中まで読んで、入れ替えで無くなってしまった念願の「鈴木先生」を発見〜まとめて借りる。

    7泊8日10冊750円だったので、ついでにせとなさんの「脳内ポイズンベリー」も借りた。

    本当は、ここの広告にあるWeb漫画で1巻無料を読んだ5→9(5時から9時まで)の続きを探したが、生憎扱っていなかった。

    普通に本屋さんで漫画購入すれば良いのだろうが、基本的に物(特に本や雑誌)を増やさないようにしているし、Web漫画の会員になってもほぼ現物を購入するのと同じ値段を支払わないといけないので、お得感は無いと判断(^^;)

    後は、TSUTAYAネットで扱っている事を願う。

    2015/10/12 07:07 ブロック

  • ちゃくらさん

    〜8/20…清須会議 三谷幸喜(幻冬舎)

    これもいつ読んだかはっきりしないので、大体の日にち。
    未だに、録画は視て無いので、先に読んじゃおうと借りたんだけど…

    三谷幸喜の作品って、映像で視た方がわかりやすいし面白いと再確認出来たかな(´ー`)

    2015/09/04 11:32 ブロック

  • ちゃくらさん

    〜8/20…近所の犬 姫野カオルコ(幻冬舎)

    目を患う前に読んでいたのを記録するの忘れてた本。
    題名通り、近所の犬についてのエッセイ。

    自分は犬を飼ったこと無いけど、この作者と同様小型犬より中〜大型犬の他が好き。

    但し、相手(犬)にはあまり好かれないんだよな
    (´д`)

    2015/09/04 11:27 ブロック

  • ちゃくらさん

    8/1〜2…ビブリア古書堂の事件手帖4 三上延(メディアワークス文庫)

    1、2は既読。3が貸し出し中だったが、1話完結なので飛ばして4を借りる。

    以前、月9のドラマで視ているので内容は知っていた。自分はドラマからなので、主人公のイメージは剛力彩芽で、母親は安田成美で違和感ないのだか、原作?からの人たちは剛力彩芽じゃないって酷評してたような(´・ω・`)

    幼少の頃は、古本屋に勤めたいと思った時期もあったけど、結構気力体力勝負な所もあるし、人との交流関係も必要なんだと…ただカウンターで本読みながら、お客さんが来た時に相手すれば良いと思ってたけど、意外と世知がない世界なんだと(´д`)

    2015/08/02 20:59 ブロック

  • ちゃくらさん

    7/31…ダメージ〜そこからはじまるもの 乃南アサ(新潮文庫)

    身の上相談の回答編みたいな内容。
    多分20代中心に向けたものなんだろうなぁ…別れた彼が忘れられないとか、彼に貢いで自滅するのが治らないとか…正直読み進めるのに苦労した〜内容があまりに自分とかけ離れ過ぎていて(´・ω・`)

    結局1週間で読み終わった。
    録画予約したもの溜まっているけど、図書館へ新しい本借りに行こう♪

    2015/08/01 08:27 ブロック

  • ちゃくらさん

    7/29〜30…天国旅行 三浦しをん(新潮社)

    「心中」をテーマにした7つの短編集。

    心中と言う位なので、生と死が隣り合わさっているストーリーなのは共通だが、一緒に死ぬだけではないのが、やはりしをん流。

    ちなみに、題名はイエモン(THE YELLOW MONKEY)からとの事。

    まだ1週間しか経たないのに、残す所後1冊…ハイペースだねぇ〜自分(´▽`)

    2015/07/31 14:51 ブロック

  • ちゃくらさん

    7/27〜28…地のはてから(上)(下) 乃南アサ(講談社)

    実は前回借りたにもかかわらず、読めなくてそのまま返却した本。今回運良くリベンジ。

    内容は結構重い。辛くて辛くて、その中に一筋の希望を見いだしても、あっさりと潰され無かった事になってしまう事柄の多い事。夢や希望を打ち砕かれても、必死に生きていく姿に自分には絶対真似出来ないと現代人なら皆さん思う筈。
    内容は割愛するが、明治後期〜昭和20年代に夫に振り回され北海道へ移民した女性とその娘の半生を描いた物語。
    しかし、昔の女性は平均7〜8人もの子供を産んでた事が改めて凄いと思う。

    2015/07/29 21:42 ブロック

  • ちゃくらさん

    7/26〜27…神去(かむさり)なあなあ夜話(やわ) 三浦しをん(徳間書店)

    なあなあ日常の続編。向こうは林業の話が中心だったが、こちらは神去村の住人や村の起源や慣わしを主人公を通して説明されてる内容。

    携帯やネットが無くても、力一杯働いて、ご飯食べて、たまにイチャイチャして、熟睡する生活も良いかもしれない…と、ちょっと思えるような一冊。

    2015/07/27 21:56 ブロック

  • ちゃくらさん

    7/24…神去(かむさり)なあなあ日常 三浦しをん(徳間書店)

    高校卒業後の進路が決まっていない主人公が、担任と母親の陰謀で、卒業式終了と同時に林業の研修生として山奥の神去村に送り込まれ、林業と神去村の慣わしを叩き込まれる話。

    題名にもある「なあなあ」は「ゆっくり行こう」とか「まぁ〜落ち着け」というニュアンスで使われる方言らしいが、結構破壊的言動になり得る事もある。

    いつも通り、この作家さんテイストの作品なので読みやすかったかな♪

    2015/07/25 09:36 ブロック

  • ちゃくらさん

    そろそろ自主延長の履歴も消え、書庫整理も終わった頃合いとみて、久し振りに図書館へ♪

    今回は一応期限の2週間を目標に、読める分だけ借りようと…結局、新書込みの7冊_| ̄|○

    トップバッター〜7/23〜24…お友だちからお願いします 三浦しをん(大和書房)

    エッセイ集。読売新聞(マナー)、日本経済新聞(テーマ自由)、VISAの会報誌(旅)他、テーマ別の短期連載エッセイをまとめた作品。

    ちなみに、本書のタイトル〜お友だちからお願いします…作者も冒頭で書いているが、言った事も言われた事も無い。友だちってのは、気づいたらなっているものだ。

    で、末尾では、作者が本書を読み返して「お友だちですら御免です」という結論だったらしい
    (´ー`)

    個人的には、この作家さんは長めのエッセイの方が合ってる感じがする。長編小説だと、またちょっと疲れる時もあるんだよね(^-^;

    2015/07/24 16:16 ブロック

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