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2019/11/27 01:29
ランフランコ・デットーリ 2019年来日編 2
着 順 |
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | タイム | 着差 | 人 気 |
単勝 オッズ |
厩舎 | 馬体重 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 3 | 5 | スワーヴリチャード | 牡5 | 57.0 | マーフィー | 2:25.9 | 3 | 5.1 | (栗東)庄野 | 516(+2) | |
2 | 1 | 1 | カレンブーケドール | 牝3 | 53.0 | 津村 | 2:26.0 | 3/4 | 5 | 10.5 | (美浦)国枝 | 466(+2) |
3 | 2 | 2 | ワグネリアン | 牡4 | 57.0 | 川田 | 2:26.2 | 1.1/2 | 2 | 4.3 | (栗東)友道 | 458(-4) |
4 | 8 | 14 | マカヒキ | 牡6 | 57.0 | 武豊 | 2:26.5 | 1.3/4 | 12 | 50.4 | (栗東)友道 | 506(+2) |
5 | 4 | 6 | ユーキャンスマイル | 牡4 | 57.0 | 岩田康 | 2:26.6 | クビ | 4 | 6.2 | (栗東)友道 | 488(0) |
6 | 4 | 7 | ダイワキャグニー | 牡5 | 57.0 | 石橋脩 | 2:26.6 | クビ | 14 | 120.9 | (美浦)菊沢 | 508(+6) |
7 | 7 | 13 | エタリオウ | 牡4 | 57.0 | 横山典 | 2:26.9 | 1.1/2 | 9 | 23.8 | (栗東)友道 | 462(-16) |
8 | 3 | 4 | ムイトオブリガード | 牡5 | 57.0 | ルメール | 2:27.1 | 1.1/4 | 7 | 15.4 | (栗東)角田 | 488(0) |
9 | 6 | 11 | シュヴァルグラン | 牡7 | 57.0 | スミヨン | 2:27.1 | クビ | 8 | 20.0 | (栗東)友道 | 464 |
10 | 5 | 9 | ルックトゥワイス | 牡6 | 57.0 | デットーリ | 2:27.3 | 1.1/2 | 6 | 15.4 | (栗東)藤原英 | 440(-2) |
11 | 5 | 8 | レイデオロ | 牡5 | 57.0 | ビュイック | 2:28.1 | 5 | 1 | 4.2 | (美浦)藤沢和 | 486(+4) |
12 | 2 | 3 | ウインテンダネス | 牡6 | 57.0 | 田辺 | 2:28.9 | 5 | 15 | 244.4 | (栗東)杉山 | 514(-2) |
13 | 8 | 15 | ジナンボー | 牡4 | 57.0 | ムーア | 2:29.1 | 1.1/2 | 11 | 34.3 | (美浦)堀 | 480(+8) |
14 | 6 | 10 | ダンビュライト | 牡5 | 57.0 | 松若 | 2:29.2 | クビ | 10 | 30.7 | (栗東)音無 | 488(-6) |
15 | 7 | 12 | タイセイトレイル | 牡4 | 57.0 | Mデムーロ | 2:29.8 | 3.1/2 | 13 | 58.0 | (栗東)矢作 | 486(+2) |
払い戻し
-
単勝 05 510円 3人気 複勝 05
01
02180円
280円
170円2人気
5人気
3人気枠連 01 - 03 2,050円 10人気 馬連 01 - 05 2,900円 10人気 ワイド 01 - 05
02 - 05
01 - 02880円
490円
700円9人気
3人気
7人気馬単 05 → 01 4,810円 17人気 三連複 01 - 02 - 05 2,900円 7人気 三連単 05 → 01 → 02 19,850円 48人気
今年のジャパンカップで、Lデットーリは実は最強の騎手から手痛い洗礼を受けていました。
JRA公式のパトロールビデオの1分46秒地点で、内を走る岩田康騎手がコーナーリングの遠心力を利用して
外へLデットーリの馬を押して進出を開始しています。
私はフジTVでレースの生中継を観ている時には、
アレ!?Lデットーリの馬は故障かな?と思いました。急にズルズルッと位置取りが下がったので。
これは致命的な騎乗ミスに結果的にはなってしまいました。
近い位置を走っていた追い込み馬で、マカヒキとユーキャンスマイルが4着と5着だったからです。
レースのペースは3分割ラップで(48.6-48.0-49.3)緩みの無いMペースで
追い込みも届く可能性がある展開でしたので、あの大事な勝負処で下がるのは痛過ぎです。
Lデットーリが、日本人は削りはやってこないと高を括っていたのか?
その辺は解らないですが、押し返すのまでは無理にしても位置取りを下げないように
応戦しないといけないところを、警戒を怠って油断していましたね。
一応、レース後のコメントはチェックしましたが、本当の事を言う筈はないですよね。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191125-00010003-keibana-horse&p=2
> 10着 ルックトゥワイス
> L.デットーリ騎手
> 「重い馬場が合いませんでした。残り1000mを過ぎてから手応えが怪しくなりました。
> 何頭か交わしてくれたんですが、そこまででした」
以前に日記で書きましたが、基本的に負けた騎手のコメントはフェイクと考えて貰って良いです。
しかも、本当の事は言わない時の決まり文句である「馬場が合いませんでした」で誤魔化してますね。
こういうフェイクコメントには、世界共通のセオリーでもあるんでしょうかね?
コメント内容にツッコミを入れるとしたら、残り1000m地点で手応えが怪しくなったのに
最後方近くから直線では結構頑張って伸びてますからね。
少なくとも重馬場が苦手な馬の動きでは無いです。
私としても、あの油断が無ければLデットーリの馬が馬券圏内に来てたとはまでは言いませんが
勿体ない事をしてしまったなと思えた事象でした。
---つづく---