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2019/10/21 20:33

菊花賞 3 END(結果)




馬名 性齢 負担
重量
騎手 タイム 着差
単勝
オッズ
厩舎 馬体重
1 3 5 ワールドプレミア 牡3 57.0 武豊 3:06.0 3 6.5 (栗東)友道 484(+12)
2 7 14 サトノルークス 牡3 57.0 福永 3:06.0 クビ 8 24.7 (栗東)池江 470(+8)
3 7 13 ヴェロックス 牡3 57.0 川田 3:06.2 1 1 2.2 (栗東)中内田 490(0)
4 3 6 ディバインフォース 牡3 57.0 横山典 3:06.3 3/4 16 164.8 (栗東)寺島 448(+2)
5 4 8 メロディーレーン 牝3 55.0 坂井 3:06.4 クビ 12 65.7 (栗東)森田 340(+2)
6 6 12 レッドジェニアル 牡3 57.0 酒井 3:06.6 1 7 15.0 (栗東)高橋忠 486(-2)
7 8 17 タガノディアマンテ 牡3 57.0 田辺 3:06.6 クビ 11 59.9 (栗東)鮫島 470(-4)
8 5 10 カウディーリョ 牡3 57.0 Mデムーロ 3:06.6 ハナ 13 68.0 (美浦) 434(-14)
9 1 2 ニシノデイジー 牡3 57.0 ルメール 3:06.7 1/2 2 6.0 (美浦)高木 492(+4)
10 4 7 ヒシゲッコウ 牡3 57.0 スミヨン 3:06.7 クビ 4 9.6 (美浦) 484(-2)
11 7 15 ホウオウサーベル 牡3 57.0 蛯名 3:07.4 4 5 10.5 (美浦)奥村武 486(-2)
12 8 18 メイショウテンゲン 牡3 57.0 池添 3:07.7 1.3/4 15 117.2 (栗東)池添兼 456(+10)
13 1 1 ザダル 牡3 57.0 石橋脩 3:08.0 1.3/4 6 14.9 (美浦)大竹 480(-12)
14 8 16 ○地ナイママ 牡3 57.0 柴田大 3:08.5 3 18 274.0 (美浦)武藤 474(+2)
15 2 4 ○外ユニコーンライオン 牡3 57.0 岩田康 3:08.7 1.1/2 10 53.0 (栗東)矢作 526(+10)
16 6 11 シフルマン 牡3 57.0 松山 3:08.7 ハナ 14 71.3 (栗東)中尾 494(-8)
17 5 9 ヴァンケドミンゴ 牡3 57.0 藤岡佑 3:08.7 ハナ 17 187.5 (栗東)藤岡 462(+6)
18 2 3 カリボール 牡3 57.0 藤井勘 3:12.9 9 52.4 (栗東)須貝 490(0)

払い戻し

単勝 05 650円 3人気
複勝 05
14
13
180円
390円
120円
2人気
8人気
1人気
枠連 03 - 07 610円 2人気
馬連 05 - 14 4,680円 17人気
ワイド 05 - 14
05 - 13
13 - 14
1,460円
320円
720円
17人気
1人気
8人気
馬単 05 → 14 7,640円 29人気
三連複 05 - 13 - 14 3,070円 9人気
三連単 05 → 14 → 13 23,510円 70人気

菊花賞で唯一出走のアウトブリード馬ヴェロックスに関しては、何とも言えない結果でしたね。

G1では、2着→3着→ と来て菊花賞では4着に成績を落とすのかも知れないと考えましたが
私の推測に反してヴェロックスは踏ん張って3着に来ました。

取り敢えず、前回のG1から着順は落とさなかったというのが大きいと考えます。


これでヴェロックスはG1で、2着→3着→3着

思えば、ヴァルトガイストもG1で、1着→3着→3着→凱旋門賞1着


G1で下降線と思わせておいて、同じ着順で2走連続で持ち堪えた点は似てますから、
ヴェロックスの次のG1挑戦も注目したいです。


G1で持ち堪えたパターンを詳しく調べていないので古い馬ですが、
思い付いた過去の名馬で似たパターンならシルクジャスティスがいます。


シルクジャスティスのG1  ダービー2着 → 菊花賞5着 → JC5着 → 有馬記念1着


果たして、ヴェロックスが、シルクジャスティスのようなサクセスストーリを辿るのか?
それは何とも言えませんが個人的には次のG1では菊花賞よりは高く評価をしてみたいです。




メロディーレーンは、大健闘の5着でしたね。
しかも、スローだったせいか、まだ余力がありそうな感じを受けました。

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【菊花賞】メロディーレーン 340キロで出走、最少体重記録を18キロ更新
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191021-00000037-spnannex-horse
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JRA重賞の最少体重出走記録を18キロも更新したようですね。
G1ではなくて、JRA重賞というのが凄いですね。

先ほど、シルクジャスティスの話を書いたので、つい当時のステイヤー牝馬でアドマイヤラピスを思い出しました。
今、生涯戦績を見ると、アドマイヤラピスも重賞では勝ち負けできそうな感じでした。
G1は苦手だったのかもしれませんが。

今年の菊花賞の1〜3着馬の馬体重は

ワールドプレミア 484キロ
サトノルークス  470キロ
ヴェロックス   490キロ

やはりこのくらいの馬体重があった方がG1では良いと思います。
真のステイヤーは細身で馬体重が小さいのはそうですが、G1だとある程度の馬格が欲しいところ。

それを考えるとメロディーレーンは、まだ底を見せていない感じもしましたし、
馬体の維持、戦績の維持、そのどちらも可能なら、また話題を提供してくれそうですね。




最後に、菊花賞のレースラップを書いておきます。


ハロンタイム
12.9 - 12.4 - 12.3 - 12.6 - 12.2 - 12.2 - 12.7 - 12.7 - 12.5 - 12.8 - 12.5 - 12.0 - 12.0 - 11.8 - 12.4

テン 4F 50.2 - 3F 37.6

上り 4F 48.2 - 3F 36.2


         序盤  中盤  終盤
3分割ラップ  62.4 - 62.9 - 60.7


一言でいうと、スローでした。

上りタイムから、良馬場発表でもそこまで馬場が回復していなかったか、或いは、凡戦だったかですね。


---おわり---

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