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2019/10/03 21:07
凱旋門賞 2019(EUのチーム戦 1)
ゲート 番 |
馬番 | 馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | 厩舎 | 予想 オッズ |
人 気 |
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5 | 1 | 牡4 | 59.5 | ペリエ | パンタル | 189.9 | 10 | |
3 | 2 | 牡5 | 59.5 | ブドー | ファーブ | 23.2 | 7 | |
12 | 3 | 牡4 | 59.5 | ビュイッ | アップル | 90.2 | 9 | |
7 | 4 | 牡5 | 59.5 | スミヨン | 角居勝彦 | 11.4 | 5 | |
4 | 5 | 牡4 | 59.5 | 川田将雅 | 大竹正博 | 10.4 | 4 | |
2 | 6 | 牡4 | 59.5 | ルメール | 手塚貴久 | 9.4 | 3 | |
11 | 7 | 牡5 | 59.5 | バルザロ | ルカ | 820.7 | 12 | |
9 | 8 | 牝5 | 58.0 | デットー | ゴスデン | 1.5 | 1 | |
8 | 9 | 牝4 | 58.0 | Dオブラ | オブライ | 14.9 | 6 | |
10 | 10 | 牡3 | 56.5 | ムーア | オブライ | 4.3 | 2 | |
6 | 11 | 牡3 | 56.5 | 武豊 | ルジェ | 427.4 | 11 | |
1 | 12 | 牡3 | 56.5 | Cデムー | ルジェ | 24.1 | 8 |
1番枠のソットサスの調教師は、
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JC.ルジェ(仏)
ジャン=クロード・ルジェ
フランスのポー調教場で厩舎を構える調教師。
2009年、5月10日にプール・デッセ・デ・プーリッシュをイリューシヴウェイヴで制し、
翌週の5月17日に行われたサンタラリ賞をスタセリタで、イスパーン賞をネヴァーオンサンデーでそれぞれ制し、
G1競走3連勝を達成した。3頭すべてクリストフ・ルメールの騎乗による勝利だった。
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JCルジェ調教師とCルメールとに深い繋がりがあるようですね。
これで1番枠のソットサス(JC.ルジェ)と2番枠のフィエールマン(Cルメール)と
6番枠のソフトライト(JC.ルジェ&武豊)が、1つのチームである可能性が高いと読めますね。
3番枠ヴァルトガイストの馬主は、 Gestut Ammerland & Newsells Park と、
ネット競馬の表記ではなっていますが
レーシングポストのサイトで見ると Ammerland/Newsells/Magnier/Tabor
ジョン・マグナー&マイケル・テイバーも共同馬主とあり、つまり「クールモア」
5番枠フレンチキングの馬主は、
アブドッラー・ビン・ハリーファ・アール=サーニー
カタールの王族馬主。
6番枠ソフトライトの馬主は、
Claudio Marzocco(クラウディオ・マルゾッコ)
モナコの企業家。
8番枠マジカルは、2019/09/14日のネット競馬の日記で書きましたので、そのまま引用。
>5番馬の紫の勝負服は先日のEUのチーム戦の解説にも出てきました。
>馬主名は「Derrick Smith & Mrs John Magnier & Michael Tabor」となっていますから
>4番馬と馬主の名前の順序が入れ替わっているだけの馬なのですね。
>つまり「クールモア」のデリック・スミスとなります。
9番枠エネイブルは、調教師がJゴステン。
馬主は、ハーリド・ビン・アブドゥッラー、EUではお馴染みの緑にピンクの襷の勝負服。
サウジアラビアの大富豪。
10番枠ジャパンは、調教師がAオブライエン。
馬主は、Derrick Smith & Mrs John Magnier & Michael Tabor 紫の勝負服。
つまり「クールモア」
11番枠ナガノゴールドは、異色のチェコからの参戦馬。
12番枠ガイヤースの馬主は、ゴドルフィン。
お馴染みロイヤルブルーの勝負服なのでシェイク・モハメド。
---つづく---
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星星星さん
つづき
しかし、事実としてEUでは特にサドラー系は、道中で無類のマジメさと我慢強さを発揮して終いに凄い脚を使います。
サドラー系やデインヒル系は、EUで走る時と日本で走る時とでは、我慢強さが違うと思われます。
その理由は、サドラー系などはEUの長距離レースでは、道中でもあまり我慢する必要が無いからだと思っています。
多少の意見の違いはあっても、競馬談義は良いものですね^^
私も、どんな競馬になるのか楽しみです。 -
星星星さん
>日本競馬は道中は馬が気持ち良く走れる様に進んで、上がり至上主義の瞬発力勝負。
>欧州競馬は道中は我慢我慢、直線も騎手が叱咤叱咤で最後までびっしりと追われる。
確かに、EUの長距離と日本の長距離では、我慢の度合いが違いますよね。
私は、日本の長距離も「道中は兎に角スローで脚を温存してラストの瞬発力勝負に全てを賭ける」走りだと考えているので、わりとEUの長距離に近い競馬だと考えています。
でも、EUと日本では我慢の度合いが多少違うのには賛成です。
では、EUのチャンピオン血統であるサドラー系やデインヒル系が、本当に我慢強いのか?と考えた時に、日本で走ったこれらの系統で我慢が出来てマジメだなと感じたのはテイエムオペラオーくらいだと私には思えました。
寧ろ、それらの系統は馬群で揉まれて負け易い印象すらあります。
しかし、事実としてEUでは特にサドラー系は、道中で無類のマジメさと我慢強さを -
かぎしっぽさん
日本競馬は道中は馬が気持ち良く走れる様に進んで、上がり至上主義の瞬発力勝負。
欧州競馬は道中は我慢我慢、直線も騎手が叱咤叱咤で最後までびっしりと追われる。
私の印象ですが競走馬に求めている強さの価値観が今の日本馬と欧州馬では正反対に映ります。
日本馬はキセキを見て進む事が出来るかが、カギではないでしょうか?
どんな競馬になるか楽しみですね(^o^) -
星星星さん
かぎしっぽさん、コメントありがとうございます。
ヴァルトガイストは高い壁になりそうですよね。
個人的には、ハービンジャーは「EUのディープインパクト」だと考えているので
ガリレオ産駒に対抗できるとすればブラストワンピースにジャイアントキリングを期待してみたいです。
>欧州競馬のタイトな隊列
路面がフィットするなら、
タイトな馬込みでもハービンジャーならこなせると予測してますが、果たしてどうなのか?
私も注目しています。 -
かぎしっぽさん
日本勢はヴァルトガイストの壁を超えられるかどうかだと見ていますが・・・
初の斤量、欧州競馬のタイトな隊列で進む道中など乗り越えないといけない課題が多いですね。 -
星星星さん
かぎしっぽさん、いいね!とファイト!ありがとうございます。
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