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2019/09/15 00:56

愛チャンピオンS 結果


ゲート
馬番 馬名 性齢 負担
重量
騎手 タイム 着差
単勝
オッズ
厩舎
1 3 5 マジカル 牝4 59.0 ムーア 2:06.49 1 1.5 (アイルランド)A.オブ
2 5 4 マジックワンド 牝4 59.0 ヘファナ 2.1/2 7 55.0 (アイルランド)A.オブ
3 2 6 アンソニーヴァンダイク 牡3 57.5 ローダン アタマ 6 15.5 (アイルランド)A.オブ
4 6 3 ディアドラ 牝5 59.0 マーフィ 1/2 3 8.4 (日本)橋田満
5 7 7 ヘッドマン 牡3 57.5 ワトソン 1/2 5 9.4 (イギリス)R.チャ
6 4 8 マッドムーン 牡3 57.5 ヘイズ 1.1/4 4 9.3 (アイルランド)K.プレ
7 8 1 エラーカム 牡4 60.0 クローリ 2.1/2 2 6.0 (イギリス)M.ジョ
8 1 2 ハンティングホーン 牡4 60.0 マクナマ 1/2 8 142.5 (アイルランド)A.オブ

払い戻し

単勝 05 150円 1人気
複勝 05
04
06
110円
470円
230円
1人気
7人気
6人気
馬連 04 - 05 2,480円 7人気
ワイド 04 - 05
05 - 06
04 - 06
720円
310円
1,820円
10人気
3人気
17人気
馬単 05 → 04 2,990円 11人気
三連複 04 - 05 - 06 3,090円 12人気
三連単 05 → 04 → 06 10,030円 35人気

レースでの隊列は

 (逃げ)ハンティングホーン---(番手)マジカル--(3番手)エラーカム


となって、私の予測とは違いましたね。
エラーカムは消極的な競馬に終始していて、ほぼ何もできずに終わってしまった感じでした。

チームAオブライエンは、前と内から2頭目までの位置を独占する隊列を形成して
他陣営は内から差すのは不可能だし、先行馬も内から3頭目を走らされる羽目になりました。

 ※画像の一番下でオブライエンの馬を解り易く囲みました。
  他の画像も全てスタートからおよそ600m〜800mくらいの地点です。

これは、馬場が内から2頭目の部分が伸びる馬場だったという事なんでしょう。
実際に、内から2頭目を道中は走ったディアドラも4着ではありましたが
最後の伸びに勢いがありました。道中で脚が矯められていたのでしょう。



7着エラーカムは、別に騎手が下手だった訳でも、馬が弱かった訳でもないです。

愛チャンピオンSのコースは、所謂、欠陥コースで、スタートから暫くコーナーです。
エラーカムの騎手は大外なのでハナや番手を取りに行くと脚をかなり使うのを嫌ったのでしょうね。

そして、先行馬なのに外を回ったので、距離ロス、差し脚の無さ、など
負担が多過ぎてマジカルとは一旦は並び掛けたものの早々にバテてしまいました。

もし、私がエラーカムに乗ったとしても勝つのは無理だったと思います。

私ならスタートで無理をしてマジカルの前に付けます。
それなら内から2頭目の位置は走れるので外を回されるロスだけは防げます。
が、スタートでの無理と、マジカルに絶好の標的にされてしまうのとで、
マジカルに交わされた後はバテてしまい大きく負けてしまいそうですね。



Aオブライエン厩舎が1〜3着独占の結果でした。
それには、(天皇賞秋コースに似た形状の)内枠有利のコースと、チーム戦の合わせ技が
上手く行ったからこその結果ですね。

それは、主催者が意図的に配置したであろう枠順でのクッキリした国別から
そうなるようにと導線があったと言えます。
今回はそれが上手く成功したという事ですね。

因みに、英国馬が大外枠で日本馬が中目の枠だったのかは、それだけ英国と愛国が
仲が悪いからとも言えます。
勿論、愛国と日本が良好な関係であるのもあります。

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