有馬記念も第三者による枠順抽選会の監視を

有馬記念も第三者による枠順抽選会の監視を
https://www.daily.co.jp/horse/2017/12/21/0010835112.shtml

こんなニュースがありました。

幾つか、可笑しな点があったのでニュースを読み解く目を語らせて貰おうと思います。

＞過去５年の勝ち馬は１３・６・４・７・１１番とまんべんなく来ている。

私のあいまいな記憶でせんえつだが、

去年はサトノ２頭によるキタサン可愛がりがあったので、
枠順→レース展開　をぶっ壊された形のレースでノーカン。

その前の年は確かゴールドアクターが先行のインベタから、
直線でちょっとだけ外へ出してだったきがする。

その前年はジェンティルは如何にも内枠を生かした競馬。

４〜５年前は、圧倒的な実力を持ったオルフェとゴルシが
その能力を出し切って勝ったもので
両馬とも強烈なマクリ馬でもありそういう競馬をされたら
内目の前を行く馬は一掃されるので、これもノーカン。


と、いう事で、枠順の結果をただ羅列しただけで、レース内容を全く加味していない分析になってる。


＞香港国際競走でも公開抽選会が行われるが、
＞その冒頭にはＪＲＡの抽選会にはない司会者のセリフが必ず入る。
＞「この抽選会は監査法人ＰＷＣの監視のもと厳正に行われています」というものだ。
＞日本の抽選も香港と同じく厳正に行われていることは疑いない事実だが、
＞この一言があることで見る側にどれほどの信頼感が与えられるだろうか。


監査法人はあてにならない。
くじ自体を事前に予定されていない第三者を引っ張って来て作らせ
行わなくてはいくらでも操作できるのだから、、、、