10月のPOG馬＆応援馬の結果（10/5〜10/31）

10月の2019-20POG馬の結果↓^^

新馬　サトノフラッグ6着　レッドルレーヴ2着
未勝利　ラヴォアドゥース1着　アドマイヤミモザ4着　ソニックベガ2着　ピオノノ1着　ハルプモント1着　
500万下・OP・L　シホノレジーナ6着　ギルデッドミラー５着　エカテリンブルク3着
重賞　ピオノノ（G3・北海道2歳優駿）3着

10/5
シホノレジーナ　6着　胴の長いタイプで前走1800m勝ちが証明するように、同じダイワメジャーでもマイルから1800よりの馬、なぜ1400mを選んだのかが疑問だ、スタートよく終始前を伺う位置で競馬をしていたが、さすがにこれでは一息入れる間もない、案の定最後は失速、距離が短ったこととレース展開が不向きだった

10/6
ラヴォアドゥース　1着　スタート良く逃げの展開、最後外から猛追を受けるも逃げ粘って勝利、メンバーはレベルは高く、このレースで勝てたということは馬が順調に成長している証、この調子でいけば年末のG1にも間に合うかもしれない
エアウィンザー　12着
ケイアイノーテック　9着

10/12
アドマイヤミモザ　4着　台風で東京開催が中止になるなか行われた京都開催・雨の不良馬場、勝ち馬以外は脚が止まるほどの重い馬場で、よく4着にまで来たというのが正直な感想、余りに例外的な馬場だっただけにこのレースはノーカウントでいい
レピアーウィット　16着

10/13
ソニックベガ　2着　200m延ばしての芝1400m戦だったがまた出遅れ、直線に入ってもまだ後方で一度は大敗も覚悟したが、その後猛追を見せ2着まで差し切る、毎回スタートが問題、そこさえ解消されれば上でもやれる実力はある

10/14
ピオノノ　1着　前走ダート変更で大幅に一変し勝ちを狙いにいったこの一戦、芝スタートからダートに入って若干後退するも直線ではジワジワ伸びて前の馬を捉え勝利、まだ未完成の感はあるが、とりあえずここで勝てたことは今後ダート重賞を狙う意味からも大きい
ダノンラスター　4着
チェサピークベイ　3着
エイシンティンクル　13着
ミラアイトーン　11着
[地方]リュウノアイドル　4着

10/15
トラスト　3着

10/19
ハルプモント　1着　初戦ルメール騎乗で芝1400mでデビューするも4.0差での大敗、余りにも負けすぎていたためダート変更でどこまでやれるか疑問符も付く戦前予想、レースでは出遅れて後方追走だったものの直線でジワジワとエンジンがかかり、ラスト200mからの鋭い差し脚でごぼう抜き勝利、ここ数年で一番驚いた勝利
サトノフラッグ　6着　出遅れ後方、追走で中団まで上げる、最後でようやくエンジンがかかるが6着まで、ディープ産駒ではあるが完成までは遠いようだ
レッドルレーヴ　2着　中団イン追走、最後の直線で勝ち馬とデッドヒートだったがおしくも2着、3着馬とは6馬身離れており、上位2頭の能力が極めて高ったことが推測される、続戦の次走は確勝だろう
ストロングタイタン　15着

10/20
ミッキースピリット　5着
レッドベルディエス　1着
フレッチア　15着
メイショウテンゲン　12着
メロディーレーン　5着

10/21
ダイワキャグニー　1着

10/26
オールマンリバー　1着
レールガン　13着
ギルデッドミラー　５着　またも出遅れ後方追走、最後の直線もうまくインを縫って前が開いたのだが、そこからの伸びが案外、芝や稍重だったこともあるが距離が少し長いのかもしれない
エカテリンブルク　3着　日本ダービーに向けて期待をかけている馬、直線で一旦先頭に立ったものの、外からの馬に差される、持続力タイプでキレ勝負ではやはり分が悪い

10/27
ウインブライト　8着
ケイアイノーテック　9着
アーモンドアイ　1着

10/31
ピオノノ　3着　中1週で北海道に輸送した上でのG3・北海道2歳優駿挑戦、スタートはそこそこ出ているもののなぜかこの馬は追走で後退することが多い、それでも最後追い込んで2着にハナ差の3着、追走さえスムーズに出来ればすんなり勝てるのだが、下がってしまう要因がいまいち分からない