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2019/06/24 22:17

2018-19年度POG総括 その1

2018-19年度POGは、このところ続いていた指名馬のクラシック連対の記録が途絶え、2015-16年度以来のクラシック連対馬なしという年となってしまった^^; しかしPOG新記録となるメイショウテンゲンの8番人気でのクラシックトライアル優勝^^ またダート馬で指名したクリソベリルが兵庫チャンピオンシップ(Jpn2)を優勝し現時点で無敗をキープ、歴史的名馬指名の可能性はまだ続いていて^^ クラシック連対馬は出なかったものの、なんとか面目を保ったままで昨年度は終了^^; 

また既に始まっている2019-20年度POGの方は^^ 今年こそはと意気込んではいるものの、3週終わって未だに勝ち馬は出ておらず、微妙な発進^^; (その後指名馬の、ロードクラージュが去勢手術、チェルヴィーノが左膝の軽い剥離骨折(手術するかは未定)と、早くも長期離脱馬が2頭も出てしまっている状況でorz) 何より心配なのは、ウマニティPOGの方で全くディープインパクト産駒が確保できていないこと^^; 今年はかなり厳しい闘いになりそうで、既に降格は半分覚悟している^^;

ということで改めて、2018-19年度POGの特に記憶に残った馬を並べつつ、昨年度を時系列的に振り返ってみると^^

■[地方]リュウノアイドル
6月から新馬戦が始まり、この年もサートゥルナーリアグランアレグリアダノンファンタジーアドマイヤマーズといった後にG1馬となる有力馬が続々とデビュー^^ しかし最近の夏は酷暑であることも多いせいか、特に有力馬は夏場を休みにあてる陣営が多く、一昔前に比べて夏の重賞戦線は盛り上がりに欠ける傾向があり、どうしても有力馬に指名が集中するPOG界にあって、これは同時に多くのPOG指名馬が夏の重賞に参戦してこないことを意味し、早期入厩馬であってもなかなかこれを狙っての指名は難しくなってきている^^ 

そんな中にあって、去年、夏場に唯一気を吐いてくれたのが、岩手競馬デビューの応援馬[地方]リュウノアイドル^^ 残念ながら地方デビューのためPOG指名はできなかったが、母のトーワフォーエバーを指名していた縁もあって、誕生時からデビューを楽しみにしていた馬^^ 見てのとおりかなり小柄な馬で、2017北海道オータムセールで売れるかどうかも不安があったところを、運よくリュウノ冠の蓑島竜一氏に買ってもらい、380kg台で無事デビュー^^ 初戦こそ5着に敗れたものの、その後は3着1着1着3着の大快進撃で、なんと現段階で既に4勝もしている^^ しかもその出走回数も驚異的で、3歳6月時点で22回^^;(月1でも凄いことなのに、ほぼ月2回出走していることになる^^;) ←これも新記録^^; 

先々週中央でもメロディーレーンという馬が、中央勝利最軽量馬の新記録を出したが、その馬も真っ青の活躍ぶりなのだ^^ 特に去年の夏場は指名馬の調子も悪かっただけに、本当にこのリュウノアイドルには勇気づけられた^^ その卓越したタフな頑張りと活躍を顧みても、例え地方デビューであっても、2018-19年度POG・ベストホース・オブ・ザ・イヤーは間違いなくこの馬だと思っている^^

(その2に続く)

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