４月のPOG馬＆応援馬の結果（4/6〜4/29）（1/3）

4月の2018-19POG馬（応援馬）の結果↓^^

新馬　なし　
未勝利　ガーデンコンサート5着　グロリアーナ2着　チェサピークベイ1着　ガーデンコンサート6着　エピックガール1着　
500万下・OP　アドマイヤユラナス5着　ジャパンスウェプト11着
重賞　メイショウテンゲン（G1・皐月賞）　15着
　　　アドマイヤジャスタ（G1・皐月賞）　8着
　　　ランフォザローゼス（G2・青葉賞）　2着
　　　トーセンカンビーナ（G2・青葉賞）　16着
　　　ミッキースピリット（G3・アーリントンC）　10着
　　　[地方]リュウノアイドル（M1・留守杯日高賞）　5着
　　　[地方]リュウノアイドル（M2・あやめ賞）　5着


4/6
なし

4/7
ガーデンコンサート　5着　初出走は去年の6月と早かったのだがその時は大差負けでの惨敗、原因が喉にあるということでその後喉の手術を受け約9カ月の休養明け、走りは今までと全然違ってかなり改善、スタートもよく3番手先行、直線で周りを囲まれてしまったため負けてしまったが、内容は勝っていてもおかしくない内容だった、これなら勝ち上がりは時間の問題だろう
グロリアーナ　2着　4番手馬群の中を追走、4コーナーで膨らんだり、直線でも嫌がる素ぶりを見せたりと、まだ走りが幼い、それでもなんとか2着を確保、勝ち上がりは時間の問題だが気性の成長がこの先必要だろう
メイショウテンシャ　9着　1コーナーから競り合う形で後方外側追走、4コーナーから果敢に攻めたが残り200mで失速、やはり前半で競ったのが響いた感じ
レヴァンテライオン　6着　転厩し調教内容も変えての初戦はダート1200mを選んできた、中団やや後方のインペタ、4コーナーから徐々に外に出してからは直線で横の馬と並走しながらの叩き合い、それでも負けず最後までよく伸びた、2歳時の函館２歳Sを勝ってからは殆どのレースが惨敗で、いつ引退してもしょうがない状況だっただけに、今回は掲示板こそ載れなかったが今までの走りとは段違いの出来で、上がり3番目のタイムが出たのも函館２歳S以来、最後の追込の脚から見ても十分に復活を遂げたと言っていい内容で、次のレースが楽しみとなった
[地方]リュウノアイドル　5着　船橋に転厩したものの砂質が合わず惨敗続き、再び岩手競馬に戻ってのM2重賞初戦、最低人気だったにも関わらず、4コーナーインから鋭く伸びて5着確保、久々の掲示板に歓喜すると共にすがすがしい気分となる、やはりこの馬には岩手競馬の方が合っている

4/13
チェサピークベイ　1着　4カ月休養明け、中団外目追走、３〜４コーナーからスパート、直線でもまだ先頭までに相当の開きがあったが、ストライドの広い伸び脚で追い詰めゴール前できっちり差し切った、走り自体に余裕がありこのストライドの広さは今後大きな武器となるだろう
ショウボート　5着　最後方集団インペタ追走、直線でも馬群を塗ってしぶとく伸びたが5着まで、前走も久々の馬券内で今回も掲示板、もう7歳になるがよく頑張っている
ミッキースピリット　10着　2着までにG1NHKマイルへの優先出走権が与えられるG3アーリントンカップ、せっかく1番枠を引いたにも関わらず鞍上が途中で抑えてしまったため中団追走になってしまう、結局それが仇となり直線で前が厚い壁、最後まで開くことなく、そのままなだれこむ結果に、もうこれは明らかに前半を積極的に行かなかった鞍上の大失敗、決着がもろに前残りだっただけに尚更悔しい結果に
レピアーウィット　1着　このところ大敗続き＆距離も前走より400mも長くなる1800m初距離ということもあって、11番人気、外枠だったが外の逃げ馬につられて2番手追走、4コーナーで前を捉えてからは独走態勢、大差圧勝となった、距離を変えたことでスムーズに先行でき、それが結果的に激変に繋がったようだ

4/14
アドマイヤジャスタ　8着　G1皐月賞、ただでさえ不利な外枠で出遅れ後方追走、ペースはクラシックらしく流れて1000m通過59.1、直線で両側の馬に挟まれる不利もあり、最後懸命に伸びたが間に合わなかった、次はいよいよ日本ダービー、今日の伸び脚であれば距離が延びてもいけると思う、本番ではぜひ一発を期待したい
メイショウテンゲン　15着　同じくG1皐月賞、しかしこの日は弥生賞の時とは違い良馬場、スタートをうまく決めて中団を取りたかったところだったがダッシュつかず自然と最後方へ、直線でも後方からよく伸びていたが瞬発力勝負ではやはり分が悪い、次の日本ダービーではなるべく早くそしてスムーズにスパートをかけ、ぜひとも上位に食い込みたいところだ

（2/3に続く）