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2019/04/20 15:56

3月のPOG馬&応援馬の結果(3/2〜3/31)(3/3)

(2/3からの続き)

3/30
リアオリヴィア 14着 ダッシュつかず後方から、しかし4コーナー直線になってもエンジンはかからず後方のまま、走り方自体は悪くはないのだけに、これほど負ける原因が見つからない
カイザースクルーン 7着 グレーターロンドンが出た想い出の中山2200m山吹賞、スタートはよくなかったが1コーナーで先頭に出て縦長の展開に、向正面で差を詰められ4コーナーから抜かれてからは直線でも徐々に後退、やはり前半とばしすぎたのが敗因か
アドマイヤユラナス 3着 9頭立て2番手外目追走、4コーナーからスパートをかけ直線に入ったところで先頭、追いついてくる後続馬を懸命に離そうとするも、残り200mで差されそのまま3着、手先の軽い馬なので稍重の馬場が響いたようだ
プランドラー 2着 9頭立て3番手イン追走、直線で狭くなったインを突いて鋭く伸びたが、外から来た勝ち馬にハナ差差される、運が悪かった
エイシンティンクル 13着 外枠から果敢に前を取りに行くが2番手まで、直線入口で一旦先頭に立つもののすぐに交わされ、残り100mで脚が上がる、逃げたい馬だけに外枠発走が堪えた感じ
ダイワキャグニー 9着 縦長の中団数頭かたまった中を追走、しかし3コーナーからの流れには着いていけず、そのままずるずると後退、直線でも良いところがなかった、東京では重賞クラスだがやはり中山の重賞だと力不足な感じ
プリモシーン 2着 縦長の展開でポツンと真ん中中団を追走、4コーナーからスパートし直線ゴール前でも鋭く伸びたがクビ差届かなかった、途中縦長の展開だったための僅かなロスが最後の最後で響いた

3/31
ピースプレイヤー 6着 中団イン追走、直線でうまく前が開いたものの、案外に伸びず6着、スパート時に嫌がる馬なだけにやはりスムーズな競馬が理想
フレッチア 取消
サングレーザー 12着 香港帰り3カ月半休養明けでのいきなりのG1大阪杯、しかもG1馬8頭というハイレベル戦、ダッシュつかず後方2番手追走で全馬団子状態のスローな展開、しかし勝負所で前を追いかけることができず惨敗、直線でも全く伸びなかったことから海外帰りの影響がモロに出てしまったのかもしれない
エアウィンザー 5着 同じくG1大阪杯、中団馬群の中を追走、直線でも息の長い脚でしぶとく伸びたが、途中脚を取られる場面もあり馬場の影響が大きかった、上位とはクビクビ1/4クビの差であり、既に実力は並みいるG1馬と変わらないまでに成長している
アーモンドアイ 1着 初の海外遠征はG1ドバイターフ芝1800m、好スタート中団外目追走、楽な手ごたえで直線に入ってから残り300m付近で既に先頭、余りに早く先頭に立ったため鞍上は後ろを振り返る仕草、2着3着馬が迫ってはきていたが、自身は再加速しそれらを振り切って圧倒的に1番人気にこたえてみせた、もうここまでくると何も言うことはない、こちらは只その素晴らしい走りを見届けるだけ、観客ですらもうパッセンジャーに過ぎない、本当に素晴らしい馬に成長したものだ
レイデオロ 6着 G1ドバイシーマクラシック芝2410m8頭立て、スタートが全馬スローで出たためか押し出されるようにレイデオロが先頭に、しかし世界G1でさすがにこの展開は辛かった、直線に入ってからは徐々に後退し後続に飲まれる、やはり少頭数での1番人気では全馬にマークされてしまう、またレイデオロ自身も少し掛かり気味だったのも、この展開に味方してしまった、戦前の期待が大きかっただけに関係者ともどもこの結果は残念

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