３月のPOG馬＆応援馬の結果（3/2〜3/31）（1/3）

3月の2018-19POG馬（応援馬）の結果↓^^

新馬　なし
未勝利　ピースプレイヤー 2着　セントレオナード3着　リアオリヴィア14着　ピースプレイヤー6着
500万下・OP　クリソベリル1着　カイザースクルーン4着　ミッキースピリット3着　ハウナニ9着　[地方]リュウノアイドル11着　ダノンスプレンダー2着　メッシーナ6着　カイザースクルーン7着　アドマイヤユラナス3着　プランドラー2着
重賞　ドナウデルタ4着（G2・チューリップ賞）
　　　メイショウテンゲン1着（G2・弥生賞）
　　　ジャパンスウェプト14着（G3・ファルコンS）

3/2
クリソベリル　1着　新馬勝ち後、6カ月空いての昇級500万下戦、最内枠だったが後方外側に回して追走、3コーナー前で一旦前を伺うも抑え、4コーナーで再び加速した後は楽々と先頭に躍り出て、そのまま7馬身差での圧勝、長期休み明けだったが昇級初戦をなんなくこなし、またもや大物の証をまざまざと見せつける形に
ドナウデルタ　4着　王道の桜花賞トライアル・チューリップ賞、賞金が足りていないだけにぜひともここで権利を獲りたい勝負レース、阪神JF王者のダノンファンタジーを迎え、実質残りの椅子は二つだけの厳しいものだったが、レースでは後方外側追走、3-4コーナーから徐々に前に進出し、直線では前に数頭だけ置いての絶好の展開、一旦先頭に抜け出てダノンファンタジーをも振り落とすかと思われたところで外からの猛追に合い、惜しくも残せなかった、これまでの不完全なレースに比べれば、今日は完璧なまでのレース運び、もう少し先頭に出るのが遅ければ権利は獲れていたはずで、この辺は運が無かった

3/3
トーセンカンビーナ　2着　7頭立500万下戦、ここは確実に賞金加算したかったところだったが、スタートでまさかの5馬身差大幅出遅れ、こうなるとラストの追込にかけるしかなく、最後の直線でインから鋭く伸びたが、逃げ馬を捉えることはできなかった
メイショウテンゲン　1着　皐月賞トライアルG2弥生賞、ぜひともここでクラシック出走の権利を得たいところだったのだが、雨の重馬場となったことで天はこの馬に味方した、レースでは中団やや後方の外目を追走、内の荒れた馬場を走る有力先行馬を尻目に、3コーナーから4コーナーへと前を捉えに行ってからは、絶好の位置で直線先頭に躍り出て、その後はバテることなく最後まで走りきり、後続を離しての1着、今期の重賞では今まで散々歯がゆい思いをしていただけに、それらを鬱憤を晴らす完勝劇に歓喜乱舞となる一戦だった、これで収得賞金も大幅加算、日本ダービーにも出走確定、ぜひクラシックでも頑張ってもらいたい

3/9
ピースプレイヤー 　2着　4番手追走、4コーナーで周りを囲まれるが、直線半ばで外が開きエンジン始動かと思いきや顔が外に向いて中々始動せず、ようやくかかったところで最後猛追を見せたが2着まで。直線半ばですぐにスイッチが入らなかったのが最後まで響いた。
カイザースクルーン　4着　10頭立て初ダート、3コーナー手前から必死に前に出していくが中々進まず、結局伸びないままで離されての4着、ダートは向いてなさそう
ミッキースピリット　3着　好スタートから3番手追走、しかし逃げ馬を最後まで捉えられず、最後は外からも差されて3着、直線半ばでは絶好の展開だっただけに、逃げ馬を差せなかったのはまだ力不足か

3/10
ハウナニ　9着　前走より1F延ばしての芝1400m戦、中団外目追走、3コーナー手前で横の馬につられて前進、4コーナーでは3番手まで位置を押し上げ、そのまま直線で差しそうな勢いだったが、残り100mで一杯になり後続に差される、途中で脚を使ってしまったのが響いた感じ
ダイワキャグニー　3着　中団外目追走、4コーナーでかなり外を周されたため、ほとんど直線だけの追込のようになってしまったが、それでも最後鋭く差して3着確保、前の馬が壁にならなければ差し切っていた内容で、今日は運がなかった
エアウィンザー　3着　中団馬群を追走、4コーナーで馬群に包まれるも、前を行く勝馬をマークしてそのまま3着確保、無駄のないレース運びだったが、勝馬がかなり強かった

3/11
[地方]リュウノアイドル　11着　不良馬場でのダート1600m、今日は珍しく中団外目追走、しかしやはり仕掛けが早すぎたためか途中ずるずると後退、直線に向いた時にはもう脚が残っていなかった、馬体重が軽い上に距離が長く、しかも不良馬場ということでこれは仕方のない結果

（2/3に続く）