２月のPOG馬＆応援馬の結果（2/2〜2/24）（1/2）

2月の2018-19POG馬（応援馬）の結果↓^^

新馬　デッドアヘッド13着
未勝利戦　セントレオナード2着　エピックガール7着　パイオニアプライド11着
500万下・OP戦　[地方]リュウノアイドル8着　ジャパンスウェプト1着
重賞　メイショウテンゲン5着（G3・きさらぎ賞）
　　　レッドベルディエス5着（G3・クイーンC）


2/2
オールマンリバー　8着　中団外目追走、3コーナーから追込み開始、直線で一旦伝統に躍り出るものの突き放せず大失速、結局後続に差され馬券外、明らかに早く動きすぎたのが原因

2/3
メイショウテンゲン　5着　8頭立少頭数のG3きさらぎ賞、大外枠からポンと出てすんなり中団待機まではよかったが、すぐ内にいる馬がかかって終始競り合う形になってしまい休む間がなかった、それでも直線最後はその馬を振り落とし差して追い込んだが、その影響もあってキレが鈍る、それが無ければ馬券内も充分にあった内容だけに残念、またもや重賞での不本意なレース（5度目？）で、今年度は本当にどうかしている

2/9
なし

2/10
なし

2/11
セントレオナード　2着　デビューからだんだんと距離を延ばして初の2400m戦、落ち着いた流れの中での中団外目追走、直線で丁度いい感じで前を捉える勢いだったが、勝ち馬を捉えきれず2着、上を目指すにはここをぜひとも勝ちたかっただけに痛い敗戦
レッドベルディエス　5着　鞍上にブロンデルを乗せての重賞G3クイーンC、スタート出遅れ、すぐに挽回しようと急いでせかしたためか今度は引っ掛かり気味、鞍上の騎乗バランスも悪く、時折尻もちをつく騎乗、最後の直線で次々と抜かれ、もう駄目かと思ったところで、馬の踏ん張りで持ち直し、なんとか5着になだれこむ、またもや重賞で鞍上に足を引っ張られる結果、不完全燃焼が相変わらず続く
フレッチア　5着　3ヶ月休養明け+14kgでの1番人気、窮屈な馬群の中で中団追走、直線半ばになっても周りを囲まれたままで、抜け出してからジワジワ伸びるも時既に遅し、久々で体重が重かったことと展開に恵まれなかったことが敗因


2/16
エピックガール　7着　10月初戦まずまずで4着だったにも関わらず2走目を使わずすぐに放牧、間隔が4ヶ月も空いてしまうという謎のローテーション、レースでは好スタートから競る形で逃げになるかと思いきや、途中で譲って3番手イン追走、そのまま直線でもしぶとく伸びていたのだが、ゴール直前に後続に一斉に差された、ディープ産駒でクラシックを狙うローテーションを組まなかった陣営の判断に疑問
エイシンティンクル　10着　G2京都牝馬S、出遅れ気味のスタートから中団馬群の中を追走、直線で一旦2番手まで追い上げるが、途中で脚が鈍り後続に飲まれる、やはりスタートですんなに逃げられなかったのが痛かった

2/17
デッドアヘッド　13着　パドックを一目見るなり良い馬、ここをすんなり勝つようならかなりの大物と思ったのだが、レースではスタートも悪く追走にも鞍上の手が動いている様子、最後の直線でも外に出せず、全く良いところなしの結果だった、只馬体自体はかなり良いので、もしかしたら父ハーツクライ特有のむらっけがあるのかもしれない、次走以降に判断を持ち越したい
ミッキーハイド　9着　中央未勝利のため地方に移籍し、いきなり2連勝して、再び中央に戻っての初戦はダートを選んできた、しかしせっかくの1番枠にも関わらず調教師の指示は後ろから、それもあってか途中ずるずると下がってしまい早々と後方に、当初の思惑通り直線で外から追い込もうとしたが無理だった、結果的には調教師の指示がアダとなった感じだ
ノンコノユメ　13着　スタート直前に立ち上がる仕草、落ち着く前にゲートが開いてしまい大きく出遅れ、鞍上も焦ったのか必死にしごきにかかり、その分すぐに馬群には追いついたが、その勢いで中団まで上げてしまう、これでは後半に向けて脚を溜められるはずもなく末脚不発、大敗となってしまった、後ろでじっと脚を溜めていた菜七子騎手騎乗の馬が掲示板まで来ているだけに、あそこまで出遅れたのならむしろ後ろでじっと我慢してほしかった
ミラアイトーン　1着　1年7ヶ月ぶりの復帰戦は芝1200mの+20kg、レースでは中団外目追走、途中何度かつんのめりながらもなんとか差しきって1着、長期休養明けでこれは立派、拍手を贈りたい

（2/2に続く）