１２月のPOG馬＆応援馬の結果（12/1〜12/31）（1/2）

12月の2018-19POG馬（応援馬）の結果↓^^

新馬　ジャパンスウェプト1着
未勝利戦　ミッキースピリット1着　ピースプレイヤー7着　メッシーナ1着　メイショウテンゲン3着　チェサピークベイ4着　ピースプレイヤー9着　メイショウテンゲン1着
500万下・OP戦　カイザースクルーン5着　ランフォザローゼス2着　ハウナニ4着　トーセンカンビーナ7着　
重賞　グレイシア15着（G1・阪神JF）
　　　[地方]リュウノアイドル9着（M3・寒菊賞）
　　　アドマイヤジャスタ2着（G1・ホープフルS）


12/1
ミッキースピリット　1着　好スタートから5番手イン追走、直線で外に持ち出し、逃げ粘る1番人気馬をなんとかゴール手前で差しきって1着、レコードタイム、ようやく能力開花か？
カイザースクルーン　5着　葉牡丹賞、+14でパドックは首を下げて重そうな動き、二の脚で押して行き2番手イン先行、直線でうまく前が開いたがやはり間を抜く瞬間的な脚はないので抜けきれず、それでも最後粘ってなんとか5着は残した感じ、走りの上下動は相変わらず大きく、どこか効率悪い感じを受ける
ランフォザローゼス　2着　葉牡丹賞、まずまずのスタートから5番手先行、4コーナーから徐々にスパートかけるも、直線半ばでごちゃつき、その後追い上げたが届かなかった、コースレコード
エアウィンザー　1着　4番手外目先行、前3頭がバラバラに離れた展開、4コーナーから追い出し、きっちり前を捉えての3馬身差の完勝、4連勝での重賞制覇となった

12/2
ピースプレイヤー　7着　スタート良く3番手インで先行できたものの、この日は鞍上と息が合わず、4コーナーあたりからずるずると後退、4コーナーで鞭を入れても馬が首を上げ嫌がっていた、前走2着だっただけに期待したのだが残念
ノンコノユメ　7着　中京だけに中団位置を取りたかったが、タイミング悪く立ち上がったところでゲートが開いてしまい自然といつもの後方位置に、3コーナーからスパートをかけるも、やはり中京の特殊なコースでは後ろから追い込むのは至難の業
レヴァンテライオン　15着　好スタートから2番手位置、展開的には函館2歳Sのような展開で、これはいけると思ったのだが、やはり最後に失速、なかなか出口が見つからない

12/8
メッシーナ　1着　中団馬群の中追走、4コーナーから大外を周してのものだったが、鞍上も焦ることもなくきっちり差しきっての1着、実力通りの決着で上での活躍が楽しみな1頭
ストロングタイタン　3着　+36で552kgでの発走、余りに大きくなりすぎたので無事に走ってくれればという気持ちの方が先にたつ、それでも序盤はかかったものの最後までしぶとく走り3着確保、この馬体重で馬券内の結果を残したのは立派

12/9
メイショウテンゲン　3着　中団外目追走、鞍上が余裕を持ちすぎてスパートが遅れた上に大外ぶん回し、馬も途中寄れたのもあって、鋭く追い上げたが届かなかった、またもや鞍上のミス、これではもう鞍上を変えたほうがいいかもしれない
ショウナンハルカス　競争中止　田中剛厩舎に転厩し、再び障害レースでの挑戦だったが、向正面からスタートし正面スタンド前の障害を飛び越えた頃からずるずると後退、そのまま競争中止、重傷ではないと思うが状況が心配
メイショウテンシャ　3着　初ダート、中団追走、3コーナーから追い出し4コーナーでそのまま捲る勢いだったが捲りきれず、それでもなんとか3着に粘り、初ダートとしてはまずまずの出だし
エマノン　7着　3番手外目先行、ずっと外外を周された影響で最後伸びきれず7着
【G1】グレイシア　15着　今回は後方で溜めて最後に追い込む作戦に出るも不発、上位陣が全て追込で決まっただけに残念な結果、パドックも元気がなく調教のやりすぎで馬体重は-12kg、勝負レースでこれは頂けない、調教師の経験の浅さか
【香港G1】サングレーザー　4着　芝2000mで行われる香港カップG1、前がバラける展開の4番手先行、しかしこの日は前は全く止まらず、最後はそのままでなだれ込んでの4着、馬場の影響が敗因か

12/10
[地方]リュウノアイドル9着　コース脇には雪が残る水沢競馬場、いつものように後ろで溜めて3コーナーからインをするすると上がって行ったが、前も止まらず9着、寒い日だったが尻尾を振って元気一杯の走り、東北は冬になるのもあって今年はこれで終了、また来年に期待したい

（2/2に続く）