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2018/07/29 11:37

女版ディープインパクト、グレイシアがついにデビュー^^

(↑タイトルちょっと持ち上げすぎか^^; 何故そう思っていたかは↓で説明します^^)

先月は散々だったが、今月になってようやく新馬勝ちする馬が2頭出てきて、少し安堵^^ その2勝も指名人気上位馬ではなく、伏兵の方だったことが更に嬉しく、こういう伏兵の活躍こそがPOGでは大事だと思っているので、この2頭には特にこれからも期待している^^

そんな新馬勝ちした2頭と未勝利勝ちをあげた期待馬に今月は注目^^

■まず今年度2018-19POG馬の初勝利を飾ってくれたのが、芦毛のカイザースクルーン^^

過去、指名馬の中での福島新馬勝ちで真っ先に頭に浮かぶのは(というか、たぶんこの馬しかいない?)オークス出走までいったパシフィックギャル^^ 同じ芦毛ということもあって、パシフィックギャルが持っていた運をこの馬ももっていそうで、頂点まではいかないまでもそこそこ活躍してくれそうな気がしている^^

レースでは、スタートもよく終始2番手の競馬で、4コーナーで早々と先頭に立ってからは、最後もさらに後続を引き離す強い内容^^ その持久力の高さを証明してみせた^^ これなら充分に中山の重賞で期待できそうだ^^

■次にタイトルでもあげた、女版ディープインパクトグレイシア^^

この馬を何故そう思ったかは、なにもデビューが鮮烈圧勝デビューだったからではなく^^ 実は、出走前からそれを感じていた^^

というのも、自分が穴馬発掘に最も信頼を託しているJRA-VANの2歳馬特集映像の中で、グレイシアの走っている姿を最初に見た時、その走りがディープインパクトの走り方にそっくりなことに驚かされていたからだ^^ 脚先の返しが非常に良く、それはイスラボニータの柔軟さ(←柔軟性においては歴代競走馬で一番だと思っている)さえも連想させるもので、走り全体もとても柔らかく、この馬は絶対に走ると確信していた^^

レースでは、早々に先頭に立ったものの併走馬に競り駆けられハイペースとなり、逃げ馬にはきつい展開だったのだが、直線では更に伸びて、後続を全く寄せ付けない持ったままでの6馬身差の圧勝^^ やはりディープインパクトの走りと重なったあの調教での走りは本物だったようで、クラシック級の馬であることは間違いないようだ^^

■最後に新馬では負けたが、2走目でしっかり勝ち上がってくれた期待馬、アドマイヤジャスタ^^

POG本で写真を見た時から、馬体のつくりが抜群で期待していた馬^^ しかし種牡馬が遅咲きだったジャスタウェイということもあって、果たしてPOG期間内にどれだけ走れるかは未知数だったのだが、新馬戦では負けたものの未勝利で見事に完勝^^

2戦目で勝ち上がれるかどうかは、過去のクラシック馬の例を見ても重要だっただけに、きっちり課題をクリアしてくれたことは嬉しい限り^^ しかもその勝ち方も、四肢の長さを生かした余裕を持った勝ち方で、大物の予感を充分に感じさせるものだった^^


ということで、3頭を紹介してきたが、勝っていない馬の中にも期待馬はおり、今年の夏は特に酷暑で、暑いのが苦手な馬にとっては可哀想な状況だったが、まずはしっかりとこの夏は休養を取って、涼しくなる秋にまた巻き返してもらいたいものだ^^

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