先週・今週のPOG馬＆応援馬の結果（4/14〜4/22）（1/2）

先週・今週の2017-18POG馬の結果↓^^

新馬戦　なし
未勝利戦　ミッキーパパイア3着　アプルーヴァル4着　カザン6着
500万下戦　タニノフランケル1着　トーセンブレイヴ5着
重賞　ジェネラーレウーノ3着（G1・皐月賞）
　　　キタノコマンドール5着（G1・皐月賞）
　　　ジャンダルム9着（G1・皐月賞）
　　　アリア9着（G2・アーリントンＣ）

4/14
●アリア　9着　フィリーズR後は休みを取って5月の葵Sに向かうのかと思ったが、桜花賞登録後除外で、1週スライドしてアーリントンCに^^;　そしてレース直前に騎手が乗り代わりとなるアクシデント><　レースでも好スタートから2番手追走、直線半ばで先頭に並びかけるも、息が続かず後続に次々と差され9着に><　この馬にとって、只でさえ1600mは長いのに、調教師はなぜ先行策を指示したのか疑問??^^　この厩舎は、ローテーション・休養の入れ方・レース選択・騎手起用と、色々と疑問点が多く、素質のある馬だっただけに別の厩舎ならまた別の道があったかもしれないと思うと非常に残念だ(- -　たぶんこの厩舎はもう二度と指名しないだろう(- -

4/15
●ミッキーパパイア　3着　前走ダート大敗から、今回また芝に戻しての1200m戦^^　好スタートから先頭集団外目追走、直線でインからするすると伸びて3着^^　やはりこの馬は芝馬、今回3着ということでようやく今後使う路線が見えた^^　収穫の一戦だった^^
●トーセンブレイヴ　5着　不良馬場のダート1800m戦、スタートから押して3番手イン追走、最後も必死に鞭を入れ粘ったが、後続に差され5着><　前走良馬場ダートで大敗し、今回不良馬場ダートで掲示板という結果からも、やはり芝に戻す方が良策かも^^;
●タニノフランケル　1着　ダッシュよくすんなりと逃げ、1000m62秒のスローペース、そのまま直線でも後続を引き離し、4馬身差の完勝^^　今後はダービーを目標に、次走は京都新聞杯に出走予定^^　この馬が、日本ダービーにいるのといないのとでは大違いなので、ぜひ頑張ってほしい^^
●ジェネラーレウーノ　3着　絶好スタート、前3頭が激しくとばし4番手はそこから10馬身も離れる特殊な展開><　最後の直線では、重い馬場の中、逃げ馬を捉え一時は先頭に立つも、4番手5番手から差を詰めてきた1着馬2着馬に差され、惜しくも3着><　前3頭の中で唯一この馬だけが粘った内容で、やはり真面目に走りさえすればこの馬は強い^^　ダービーでも期待したい1頭だ^^
●キタノコマンドール　5着　初の重賞挑戦が皐月賞という、いきなりハードルが2段3段も上がる闘い^^　レース間隔も開いていることとあくまでダービーを目標としていることもあってか、この日の馬体重は+12kg^^;　初輸送で減るどころか増えての出走で、やはりこの辺も気性が落ち着いていて、輸送をものともしなかったことの証か^^　レースでは、スタートで隣の逃げ馬が被せてきたもあって下がる形となり、結局向正面では最後方に^^;　しかし3コーナーから加速して、4コーナーはかなり大外を周しての追込となったが、そこからは期待通りの実力^^　同じ位置にいた1番人気馬を競り落とし、最後までよく伸びて2番人気馬のハナ差の5着を確保した^^　これまで重賞経験こそなかったが、堂々の3番人気としての走りだったと思う^^
●ジャンダルム　9着　3番枠ということで、好スタートから先行位置を取りたかったのだが、運悪く伸び上がったところでゲートが開いてしまいスタート失敗><　こうなると仕方なく後方位置に後退、只でさえ縦に長い展開で、追込脚質ではない馬がこの位置では、もうこの段階で諦めるしかない^^;　直線を内側から馬群を縫ってよく伸びたが、馬場が悪い影響もあってか最後には失速><　外からの馬にも一斉にこられて、9着となった^^;　最後の脚も溜めた割には上がりも遅く、やはり稍重の馬場は堪えたようだ^^;

4/21
●アプルーヴァル　4着　中団前寄りのインを追走、直線で鋭く伸びるも前の馬が邪魔になり外に進路変更、再度鋭く伸びたがそのロスが影響してハナ差の4着に><　これまでのレースから考えれば大幅な前進で、ようやく勝ち上がりの目処が立った感じ^^
●オールマンリバー　11着　絶好スタートだったが、すぐに下げて中団前寄りの外目追走、最後も粘り強くは走っていたが、前半をとばしたのが効いたのか、徐々に後続馬に差される^^;　前半の位置取りが前から行くのか後ろから行くのか中途半端だったことが、後半に影響したものと思われる^^

（2/2に続く）