先週・今週のPOG馬＆応援馬の結果（3/31〜4/8）（2/2）

（1/2からの続き）

4/8
●サトノエターナル　3着　スタートから4番手先行位置につけ、直線前が開いたところを必死に追うも、思うように伸びず3着^^;　レース展開に別段問題なところはなく、やはりトモの力が足りないのが原因かもしれない^^　
●ダノングレース　2着　少頭数9頭立て、後方イン追走、4コーナーから大外を捲り、猛追したが惜しくもアタマ差届かず2着><　それでも、ここ2戦大敗していただけに、この2着は素直に嬉しい^^
●プリモシーン　10着　肝心な本番でスタート出遅れ><　鞍上も焦ったのかインを進みながらすぐに前の集団に追いつく、しかしそこから先が無策だった><　インを追い込もうとしたのだろうが、前の壁が厚く全く抜け出せない状態、馬もなんとか伸びようと狭いところに進路を探すが、最後は伸び上がるようにしてそのままゴール><　最後の伸び脚は鋭かっただけに、無理にインを突かず、素直に同じ位置にいたアーモンドアイに付いて外側を周せば、馬券内もひょっとしたらあったかもしれないと思うと、余計に悔しい結果だった><　戸崎騎手は、こうなったらこうするという最初からのプランがなく、行き当たりばったりで乗るので、こうなるのだと思う(- -　今日は馬が抜群だったが、騎手で負けた典型的なレースだった(- -　それが生涯ただ一度であるクラシック桜花賞の舞台で出たのでは、馬が余りにも可哀相><　鞍上の戸崎騎手には猛省を促したい><　それ以前にやはりG1での戸崎騎手は信用できない、次走はぜひ鞍上を変えてオークスに挑戦してもらいたいものだ><
●アーモンドアイ　1着　3ヶ月休養明けでのいきなりのG1・桜花賞本番^^　一週前＆当週の調教や輸送・当日のパドックなど、いろいろなチェック項目はあったのだが、どれも不安にさせるようなものは一切なく、ベストな状態での本番だったように思う^^　レースでは、いつものように後方位置から直線での追込にかける作戦で、そのスタイルはこの日も揺らぐこともなく、陣営＆鞍上の絶大なる信頼の元に、馬も最高のパフォーマンスを発揮して、無敗の2歳女王を並ぶ間もなく見事な末脚で差しきってみせ、まさに驚嘆の一言に尽きる桜花賞となった^^　血統から言っても、おそらく歴史に残る名牝であることは間違いなく、この先どこまで辿りつくのか、歴史の証言者として今後もこの馬を見届けていきたい^^