POG悲願！牝馬クラシック・桜花賞初制覇！＼(＾o＾)／

POGを始めた最初の年、運よくPOG指名馬レッドオーヴァルが桜花賞に出走^^　ところがレースでは、優勝を確信したゴール直前、アユサンに見事に差し返され、無念の2着><

あれから、桜花賞出走馬は何度か指名できたものの、優勝争いをするまでにはいかず^^;　また日本ダービーの賞金が2億円にアップされたことで、それからはどうしても牡馬中心の指名になり、牝馬クラシック制覇は遠のいた存在になっていた^^

そんな中、今年は牝馬路線も充実させたいという思いから、牝馬指名の割合を上げ、再び牝馬クラシック制覇への思いを強くした矢先、そういう流れの中での今回のアーモンドアイの桜花賞制覇^^　レッドオーヴァルの無念から6年目、ようやく夢が叶った思いで、本当に嬉しい^^

2歳女王でもある強敵ラッキーライラックは、ここまで完璧なローテーションで王道ステップレースをこなし、その内容もオルフェーヴルから引き継ぐ天性の力で相手をねじ伏せるといった内容で、当日の1.8倍という圧倒的1番人気の支持を得るのも当然、その存在はアーモンドアイを応援する自分の目から見ても脅威だった^^

レース当日は、コース内側に仮柵ができていたこともあって、内がかなり伸びる馬場状態で、只でさえ先行力があり、4速でどこまでも走り続けられるほどの、その抜群の心肺能力を持つラッキーライラック相手では、最後方から追い込む策では厳しいと見るのが、大方の世間の見方だったし、何より自分もそう感じていた^^;

しかし当日の鞍上ルメールは、そんな状況下でも全く動じることはなく^^　いつもの後方待機策^^　去年の日本ダービーの早目から動いた神騎乗は有名だが、この日はそれとは全く逆の、最後まで馬を信じて全く動かないという、隠れた神騎乗だったように思う^^

勝ちタイムは、アパパネが持っていた桜花賞レコードを更に上回る1分33秒1^^　上がりタイム33秒2は、2位のタイムを1秒も上回る驚異的な数字^^　しかもこれをノーステッキで叩き出したのだから、どれほど凄いことなのかは言うまでもなく^^　間違いなくこの桜花賞は、後世に語り継がれるほどの、歴史的名牝アーモンドアイの誕生を確証づけるレースだった^^

余談として、更に驚かされたのが、レースを終え上がってくるアーモンドアイの表情からは、激戦の直後であるという様子は微塵も感じられず^^;　涎も垂らしてもいなければ汗も出ていない^^;　レースで驚嘆したばかりなのに、レース後も更に驚かされるという、本当にこれこそが天馬なのではないかと思うくらいの姿だった^^

鞍上のルメールの言葉をもって、「彼女が走った。僕はパッセンジャー（乗客）に過ぎなかった。彼女ならトリプルクラウンも可能だ。」と言わしめたアーモンドアイの能力は、これからも更なる高みを目指し伸び続けていくことだろう^^

まずはクラシック第1冠目を制覇し、上々のクラシックシーズンの幕開けに歓喜すると共に、また来週の皐月賞でも、この流れを続けたいものだ^^

桜花賞優勝！おめでとう！アーモンドアイ！＼(＾o＾)／
素晴らしい感動をありがとう！＼(＾o＾)／
これからも歴史の頂上を目指して頑張れ〜！＼(＾o＾)／