良血馬♂、若葉の春に花咲かず><（2/2）

（1/2からの続き）

先週・今週の2017-18POG馬の結果↓

3/17
●タニノフランケル　4着　大きな完歩で2番手位置をすんなり取りそのままキープ、直線に入ったところで逃げ馬をあっさりかわすかと思ったが脚がもつれて中々追い越せず^^;　ゴール手前で後続馬にも差され、結局4着><　前半の展開は余裕がありそうに見えただけに、最後の失速はやはり持久力の問題か^^　スタートはすんなりいける馬なので、もしかしたらマイルの方が合っている可能性もあるが、それはそれで速い流れに対応できるか疑問符が付くところもあるので、成長分を含めてどの路線を目指すかは、調教師も思案のしどころだろう^^;
●シエラネバダ　10着　スタートはそっと出して馬群の中団位置を追走、4コーナーまではまずまずだったが直線に入った途端に失速><　兄弟は皆スタミナタイプの馬だけに、この失速は案外^^;　芯がまだ入っていないのかもしれないが、この馬もハマりどころが難しい馬だ^^

3/18
●サトノエターナル　3着　1800→2000ときて、3戦目で初のマイル戦^^　スタートは良かったのだが、鞍上の指示なのか馬のせいなのか、なぜかずるずると後退^^;　しかし最後は直線で馬群の中を鋭く伸びて3着確保^^　最後の脚は素晴らしかっただけに、なぜ前半あんなに下げたのかが疑問??^^
●キミノナハセンター　7着　ここ数年は、マイル〜1800m戦ばかりだったのだが、この日は久々の2000m戦^^　レースではやや掛かり気味に中団外目を追走、直線で前が壁になりつつも伸び粘って、最後は各馬団子状態でゴール^^;　馬場が荒れて重かったことと直線が短く追いきれなかったことが主な敗因^^　競馬場が変わればまた上位には来れると思う^^
●ルーカス　9着　年末のホープフルS以来、3ヶ月休養明けの皐月賞トライアル戦^^　スタートはまずまずだったが、結局やや後ろ寄りの中団追走^^　直線も馬群の中伸びてはいるのだが、馬場に脚を取られてふらついた後は、鞍上も無理追いをやめ、結果は9着><　元々鞍上のデムーロは内枠を捌くのが下手で、プラス内側の馬場がかなり荒れていたところに、終始そこを走らされたのが痛かった><　次走はおそらくプリンシパルSかニュージーランドTあたりだと思うが、もし出てくるならぜひ良馬場で走らせてあげたい^^

3/24
●スズカテイオー　4着　中京2200戦の中団やや後ろを追走、4コーナーから大外を捲り直線で伸びて、5頭0.1差の団子状態でゴール^^　ここを勝てばダービートライアルを除外なく出走確定できただけに残念><　しかしまだチャンスはあるので、次のダービートライアルはぜひを抽選突破して権利を掴んでほしい^^

3/25
●マリエット　8着　好スタートを切るも、またもや鞍上のバルジューが途中で急ブレーキ^^;　ブレーキかけるなら、なぜ最初からスピードをコントロールしないのか??><　窮屈な馬群の中、ようやく前が開いて伸びてはいたのだが最後の200ｍで失速^^;　このレースぶりから見て、1ハロン長かったか、或いは近親馬から見ても芝馬の可能性もある^^　もし1200mダートで結果が出ない場合は、どこかのタイミングで芝を使ってみてもいいかもしれない^^
●マンゴジェリー　7着　好スタートから先行集団、かかって行きそうになるところをなだめて中団に、直線で外からいい脚で伸びたが、前との距離がありすぎて、差が縮まらずゴール^^　最近はダートばかりだが、指数的には芝の方が走る^^　今回のように中団で我慢できるなら、また芝に戻してもいいかもしれない^^
●エニグマバリエート　6着　8頭立ての少頭数、これぐらいの頭数ならと期待したのだが^^;　レースでは中団イン追走、最後も鋭く伸びたが、結局前の壁が開かずそのままゴール^^　直線入るところで外に出せなかったのも不運だった^^
●イモータル　7着　7ヶ月休養明け、レースでは中団より後ろを追走、4コーナーから大外を捲って出て行くも、直線では全く伸びず^^　長期休養明けなのと、馬場が重く合わなかったことが原因なので、これは仕方がない^^
●トラスト　5着　叩き2走目、阪神最内枠のマイル戦^^　好スタートから気持ちよく逃げていたのだが、3コーナーで早くも外から仕掛けられ番手位置に後退、直線に入ったところで再び先頭に立つも、最後差されて5着><　3コーナーからの競り合いが無ければ、もっと上の着順はいけたと思う^^　最近は中々結果が出せないでいるが、粘り強さは健在^^　なんとか結果を出してほしいものだ^^