期待馬・新馬とホープフルSで2頭出し（2/2）

（1/2からの続き）

12/23
●キタノコマンドール　1着　今までの映像で気になっていた歩様はパドックではさほど小刻みではなく柔らかかった、これなら大丈夫そうと安堵^^　レースでは5番手追走、4コーナーから息の長い脚を使って爆発力のあるピッチ走法でそのまま捲り、居並ぶ有力馬たちに競り勝って勝利^^　このメンバーで勝利したのは先々楽しみ^^　
●サトノグロワール　2着　スタート良く先行3番手位置、4コーナーでスパートをかけるも1着馬に先に行かれる、ゴール手前で差し返ししようとするも不利を受け、そのままゴール><　まともなら充分に勝てた内容であり、パドックで見る馬体も素晴らしく名馬の域にある馬^^　只現状はまだ筋肉がつききっていない感じで、これから先、才能が伸びてくる馬だと思う^^　なんとかクラシックに間に合ってほしい^^
●ポポカテペトル　14着　翌日行われる有馬記念と同じコース同じ距離の2500m戦^^　レースではスタートから押して5番手位置で外外を周回、逃げ馬が大きく離れて逃げる展開に^^　しかし4コーナーから全く伸びず馬群に沈む^^;　馬場の影響か？距離損の影響か？前半から前に行き過ぎた影響か？^^
●サングレーザー　3着　後方待機策、4コーナーからかなり大外を周って直線追込勝負^^　上がり最速で鋭く伸びるも差し届かず3着><　やはり短距離戦での後方待機、4コーナーかなり大外を周わしての追込が着差に響いた感じ^^;
●イスラボニータ　1着　やや遅れ気味のスタートだったが二の脚を使って先行5番手位置^^　直線で前が壁になるも、馬群をうまく縫って競り合いの末ハナ差1着^^　レコードタイムでラストランを飾る^^　フジキセキ産駒であるにも関わらず、距離も1400〜2400mの広い範囲で連対、最後も勝利で飾るなど2歳から6歳まで息の長い活躍で、素晴らしい名馬だった^^　本当にこの出会いに感謝している^^　よく頑張った！イスラボニータ！＼(＾o＾)／　ありがとう！イスラボニータ！＼(＾o＾)／

12/24
●エニグマバリエート　7着　こちらも有馬記念と同じ距離同じコースの前座戦^^　1周目先行3番手〜5番手位置をゆったりと追走^^　直線でもバテることなく伸びてはいるのだが、キレが今ひとつ足らず7着という結果に^^;　この走りを見ているとやはり長距離戦が合うのかもしれない^^
●シャケトラ　6着　伝統の有馬記念^^　2500m戦であるにも関わらず先行2番手位置^^;　直線もラスト100mまで2番手位置をキープしたのだが、やはり最後に外の馬たちに来られて6着に><　逃げ馬が怪物馬キタサンブラックだっただけに、それをずっとマークして続けてラスト100mまで持ったというのはやはり只者ではない^^　いつかは主役級になれる存在^^　また来年の有馬記念が楽しみだ^^

12/28
●オメガハートソング　5着　積極的に前を取りに行ったのだが、途中で前の馬がブレーキとなり位置を下げる^^;　それが幸いしてか、直線では最内を追込む絶好の形となり、それなりに伸びたのだが、今日も定番の5着になってしまった^^;
●ジャンダルム　2着　外枠で鞍上がどう乗るか注目だったが、前半はペースが速いのもあって中団後方位置に待機^^　終始外外を周されはしたものの、最後も競り合いの中しっかり伸びて2着^^　前走内容と血統から距離不安がささやかれたが、レース内容からいっても充分中山芝2000mに対応できており、今後マイル路線を目指すかクラシック路線を目指すかの判断は、この結果であればクラシック路線に行ってもいいような気がする^^
●ルーカス　6着　前半1000m59.6のハイペースのなか中団待機策^^　4コーナーから外を捲って上がって行き、直線で一旦2番手位置に上がるが、伸びるかと思ったところで脚が上がってしまい、6着に敗れる><　直前調教で調教助手が落馬したアクシデントもあり、また前走の内容からもすぐにエンジンがかからないタイプで、現状では最後のキレが問われる中山芝2000mは合っていなかったのかもしれない^^　もし距離的に不安があるのであれば、今後の選択としてはNHKマイルを目指すことになるかも^^
●ショウボート　7着　後方イン追走、直線も伸びてはいるのだが、これだけ周りを囲まれたのでは進路を探すのがやっと^^;　馬群を縫っての追込はきつかった^^;