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2017/06/05 22:02

天国から地獄、憔悴の安田記念><

デビュー以来、様々な歓喜と落胆を一緒にしてきた2頭、どちらも嘗てのPOG指名馬であり、POG終了後もずっと応援し続けている2頭^^

1頭は、皐月賞を制覇し、日本ダービーを2着し、まるでチーターのようにターフを駆ける抜け、その独特の柔らかい走法は世界中を探しても見つからない、まさに天才肌の馬・イスラボニータ^^

もう1頭は、当初無名の存在でありながら、その卓越した調教の走りから美浦のトラックマンの間で話題となり、日本ダービーを制覇するかもしれないとさえ言われた、遅れてきた大物・グレーターロンドン^^ 

2頭はやがて古馬となり、

イスラボニータに待ち受けていたG1レースでの数々の試練><
グレーターロンドンに待ち受けていた不治の病と言われた蹄葉炎><

しかし安田記念を前にして、

イスラボニータは前哨戦であるマイラーズCを約2年半ぶりに勝利\(^o^)/
グレーターロンドンは蹄葉炎を克服し、レースに復帰してから不朽の5連勝\(^o^)/

そんな絶好調の2頭が安田記念という同じG1の舞台で走ることになる^^
今年の安田記念というレースは自分にとって、紛れもなくこの上もない至福の時間でした^^

ところが…><

結果は、ご存知の通り…><

もう安田記念が終わった後は、この2頭の1着2着を夢描いていたこともあって、なんともいえな虚脱感に襲われ><、競馬の神様が演出するドラマに、なんという結末を与えるのだと、その非情さに落胆してしまいました><

只、今思い返してみれば

イスラボニータについては、外枠を引いてしまったこと><
グレーターロンドンについては、直前で爪の不安が出てしまい順調さを欠いたこと+ずっと田辺騎手で勝ってきていたにも関わらず肝心のG1での乗替わり><
なんとなくその予兆はあるにはあったのですが><

天国から地獄、まさに憔悴の週末でした…><



今週のPOG馬&応援馬の結果

6/4
グレーターロンドン 4着 いつもように後ろからのスタート、只今回は前残り馬場だったことと、鞍上が福永騎手だったため、ずっと後ろを追走する形ではなく、超ハイペースの中、押し出して中団インで構える形に、しかしこの位置取りが結果的に最後前が開いてからの爆発的な追込脚を鈍らせることとなり、3着かと思われた瞬間に、外からレッドファルクスにも差されて4着に>< 世間では4着を評価する声も多いが、やはりいつものような思い切った追込でなかったことが、勝ち馬が後方から大外を追い込んできた馬だっただけに、もし同じことをしていれば大外一気で勝てたのではないかという気がして、納得できていない^^ 次のG1の舞台ではぜひ、本来の正攻法の追込で、どれだけやれるかを試してほしい^^

イスラボニータ 8着 この展開であればいつもなら4コーナー周った辺りから逃げ馬を射程圏におきつつ、後続を待つ形で直線に入るのだが、この日は完全に周りを囲まれてしまい、どこにも出せない状況のまま、視界から消えてのゴールとなる^^; たぶん今まで経験したイスラボニータのレースの中で最も不完全燃焼で、納得のいかないレースだった>< あまりにもモヤモヤしているので、休養入る前にもう1走、重賞を走ってほしいくらいだ^^ いずれにせよ、残された時間は少なく、秋のマイルCSがもしかしたら、最後のG1奪取のチャンスとなるかもしれない><

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