145件のひとこと日記があります。
2010/05/22 01:23
オークス重要Data分析
自分がオークスを予想する上で特に重要だと思われる直近10年間のData要素を重要度が高いと思われる順にピックアップしたいと思います。
?まず連対馬20頭のうち、12頭が重賞勝ち馬で、残りの8頭すべてが重賞2着か、オープン特別勝ちの実績を持っていた点。3歳牝馬の頂点を決める戦いだけに、オープン実績は不可欠。
?“重賞で4着以下”の実績しか持たずに3着以内に入ったのは、2007年の優勝馬ローブデコルテのみで、同馬は前走の「桜花賞で4着」に善戦していた。
?“3歳重賞に出走経験のなかった馬”で優勝したのは、2006年のカワカミプリンセスのみ。3歳牝馬のトップを決める一戦だけに、近走の重賞戦線で上位の実績を残しているような馬でないと、好勝負には持ち込めない点。
?前半1000メートルの平均タイムは61秒16、後半のそれが60秒52。逃げ切ったのは04年のダイワエルシエーロのみで、先行して2着に粘ったのも00年のチアズグレイスしかいない。
直線が長い東京コースだけに、差し&追い込みの後方待機組が圧倒的な成績を残している点(前走4コーナー通過が5番手以下)。
?桜花賞組みが断然有力で桜花賞直後の騎手コメントは重要!
以上の?項目です。そして最後に迷ったら関西馬と決めています。
上記の条件を全て満たすのはショウリュウムーン!
因みに桜花賞直後の佐藤哲騎手のコメントを記載します。
佐藤哲騎手(ショウリュウムーン4着)
「(最後の直線では)少し詰まっていたけど仕方ないですね。最後まで来ているし、もう少しモタれる癖が治れば。折り合いはついていたし、オークスはチャンスじゃないかな」
です。如何ですか?自分はショウリュウムーンが連対する可能性はかなり高いと思いますし、勝つ可能性も充分あると思っています。
例年オークスの前哨戦としては桜花賞が1番レベルの高いレースになりますが、今年行われた3歳牝馬重賞の中で最もレベルが高かったのはチューリップ賞であり、桜花賞の上位もチューリップ賞組みが独占したのは当然。そして今回スローで流れた桜花賞の着順が変わるのは必然と考えます。
中でもそのチューリップ賞を勝ち桜花賞を後方から追い込んだショウリュウムーンに注目するのも必然。
桜花賞のゴール前のVTRを見て下さい。更に納得して頂けると思います。
◎ショウリュウムーン
○シンメイフジ
▲アプリコットフィズ
△サンテミリオン
△コスモネモシン
★アグネスワルツ
-
しょうまんさん
>>馬主の一人り言…さん
う?んまさか同着とは…G1では珍しいですね!アパパネには恐れ入りましたダービーでリベンジしましょう! -
馬主の一人り言…さん
>>しょうまんさん
今日のこの馬場は後押ししてくれそうですね。
あとまだ内が良いですね。内々の好位で脚をためられる馬にチャンスがありそうです。
後は逃げ残りにさえ注意しておけば大丈夫ですね(笑)
こういう馬場の時はビックリする馬が来る事があるんですよね?。
因みにニーマルオトメは重馬場絶対上手いですよ! -
しょうまんさん
馬主さん 今晩はやはりショウリュウムーンの軸はゆるぎないですね!頭固定は怖いけど…相手はギンザ、アプリコット、オウケン、シンメイですね。今の流れ的にはアパパネ頭ですね。まぁショウリュウムーンに期待です